呪いの宝石
ウィキペディア:ホープダイヤモンド あいむねっと(リンク切れ)
上のサイトには、2つのダイヤモンドの写真が並んで載っています。
「ビッテルスバッハ・グラフ・ダイヤモンド」(右)と「ホープ・ダイヤモンド」(左)です。
「呪いの宝石」と呼ばれているダイヤモンドは、左の「ホープ・ダイヤモンド」です。
このダイヤの詳しい内容は、いろいろなサイトがありますので検索してみてください。
私もネガティブ波動を説明するときは、よくこの「呪いの宝石」を例に出して来ました。
その説明は、このような宝石を測定した結果ではなく、あくまで私が知っているネガティブ波動の根本性質から推測したものです。
今回、初めてこの「呪いの宝石」の測定をするのですが、その測定結果はこれまで私が推測したことが正しかったかどうかの証明にもなりました。
この2つのダイヤモンドは、インド産でもともと同じ原石だった可能性もあると言われています。
では、この2つのダイヤモンドの測定結果を順に説明したいと思います。
まず、右の「ビッテルスバッハ・グラフ・ダイヤモンド」の測定結果です。
この宝石は、「17世紀にスペイン国王が王女の婚約祝いに贈ったとされる」とあります。
このダイヤの波動は、どちらかというとポジティブ側の波動です。
ネガティブ性はほとんど無いといっていいくらいのものですが、ポジティブ性といってものんびりとした感じや優しいといった波動を感じます。
このダイヤモンドは31カラットのすばらしい宝石です。
確かに、こんなダイヤを見れば、幸運性とか内面的意識の輝きを得られるような気になるかも知れませんが、波動的にはそのようなレベルの宝石ではないと思います。
次は、「呪いの宝石」と呼ばれる「ホープ・ダイヤモンド」の測定結果です。
この宝石は、所有者が相次いで不幸に見舞われたため、「呪いの宝石」と呼ばれているようです。
このダイヤから出る波動は、超ネガティブ波動です。
本当に「呪いの宝石」と呼ばれるくらいのネガティブ波動です。この宝石に意識を合わせると、まずネガティブ波動が突き刺さってくる感じがします。
そのあと、頭の中がマヒする感じがすると同時に瞼がしぼむように奥に引っ張られる感じになります。
全体的には、生命エネルギーが抜かれて行くような感じです。 まるで、超低級な心霊スポットの波動と同じです。
現在でも、波動測定するとこれに近い波動を持った人がときどき出て来ますが、現役ですから誰かは言えません。
もし、「呪いの宝石」が、先ほどの「ビッテルスバッハ・グラフ・ダイヤモンド」と同じ原石だったら、本当は同じような波動になるはずですが。
では、何故違う波動を持つようになるのでしょうか。
それは、持ち主の波動が入るためです。
ダイヤモンドであっても、また普通の天然石であっても、本来は自然のものです。
一般的に思われているような、その石独特の強いパワーを持っているものは無いのです。
これは、私自身がいろいろな天然石の波動を調べた結果言えることです。
石でも、物でも、それが持つ波動の種類は、特有の自然エネルギーか所有者の意識波動振動によるものです。
こう考えると、「呪いの宝石」と呼ばれる「ホープ・ダイヤモンド」を所有していた人の波動、それも超ネガティブ意識波動がそのダイヤに入ったということになります。
または、何らかのネガティブ儀式で封じ込められたかです。
この「ホープ・ダイヤモンド」を所有していた人の意識は、大体想像がつきます。
強力な超ネガティブ人間に間違いないのですが、それにしても誰でしょうか、ちょっと知りたいですね。
ネガティブ波動ですぐに影響を受けるというものは、超ネガティブ波動くらいです。
それ以外であっても、ネガティブ波動というのは長い時間をかけだんだん浸透して来ます。
今の精神世界にも、巧妙にこのようなことをやっている人がいますので注意が必要です。
「ホープ・ダイヤモンド」まではいかなくても、運が落ち、体調まで悪くなって行きます。
出来るなら、身に着けるものや自分の部屋には、いい波動の物を置いておくといいでしょう。
私が波動チェックしたものを写真にして部屋に貼っておくのもいいと思います。
良い神社のお札を壁に貼ったり、神棚においたりするのは、魔よけという意味もあると思いますが、やはり部屋の中をいい振動にしておくと考えたほうがいいかもしれません。
「超ネガティブ波動」と「超ポジティブ振動」の違いを例えればこういう感じです。
「渋滞中のトンネル内の空気」と「朝の高原の空気」の違いと言えば分かりやすいでしょう。
精神的、肉体的影響を考えれば、今の時代も、またこれから先も波動振動の智恵はとても大事なことになると思います。