ジェロニモ  (1829年~1909年)

ジェロニモは、アメリカインディアン、アパッチ族のシャーマン、対白人抵抗戦である「アパッチ戦争」に身を投じた戦士。なお、部族の酋長と誤解されている例も多いが、実は酋長ではなく部族の「指導者」でもない。
メキシコ軍に家族が虐殺されたジェロニモは、温厚だった性格も暗く怒りっぽく変わり、メキシコ人への終生の復讐を誓う獰猛な戦士と変貌した。

この内容は、ウィキペディアから一部引用したものです。
ジェロニモという言葉は、どこかで聞いたことがあると思いますが、知らない人もいるかもしれません。

ウィキペディアに写真が載っていますが、とにかく怖い顔をしている「復習の鬼」と化した、という感じです。
私たちは、いつも平和を乱す侵略者のことを忘れてはいけませんが、このジェロニモはいったいどのような人物だったのでしょうか。
また、本当に悪はどっちだということも含めてARRの結果、また写真からの測定から考えてみたいと思います。

当然、両方の測定結果は同じでした。
ジェロニモのARR、測定からは、一つの意識だけしか感じませんでした。
感じたのは、「聖なる意識」というだけです。
写真は、降伏後の写真で、もう一枚は亡くなる年の写真です。
亡くなる年の写真は、さらにすばらしい意識になっています。

本当に、憎しみで復讐に狂った人物なのかと考えたくなります。
意識振動からみても、ジェロニモにはそのようなネガティブ意識は持っていなかったと言えます。
しかし、何かのためか、精一杯の抵抗で卑劣なやり方を訴えなければならなかったかもしれません。

それにしても、すごい、すばらしい意識です。
こんなひどいことをされていながら、この完全コントロールされている意識は驚きに値します。
戦いの後で、この意識!
この意識、完全自己コントロールは、あとでよく研究してみたいと思います。
やはり、元々持って生まれた聖者級の意識の持ち主だったのでしょう。


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