沖田 総司  ( 1842?年 ~ 1868年 )

沖田総司は、「幕末維新の志士達」で波動測定をしようといろいろ測定出来る資料を探してみましたが、写真だけでなく本人のものと断定出来るものは見つからなかったので、とうとう測定できないままでした。
今は、ARRで可能ですので、早速そのARRの結果から分かったことを説明していきたいと思います。

沖田総司は、小説やドラマなどではかなり美化された人物として人気がありますが、ARRでは、がっかりさせますが、そのような感じは少しもありません。
目立った意識の集中点というものはありませんので、特に思想的にこだわっていた人間とも思えません。
ARRでも、意識というか性格もなかなか出て来ませんでした。
表面的にはポーカーフェース的な人間で心を隠しているといった感じです。

それでようやくつかんだ顕在意識は、ただ「負けん気」が強いといった意識だけです。
次に、沖田総司の潜在意識に焦点を合わせてみました。
これはすぐ出て来ました。
この意識が潜在意識ということは、そういう自分を知っていて抑えていたのかもしれません。
それは、顕在意識と同じく「負けん気」が強いという意識の他に、ぴったり表現するのは難しいのですが、私の中で感じるのは「暴力的」といった感じが一番近いと思います。
この内容から考えると、実際はそれほど魅力的な人物ではなかったとなります。

そこで、今これが沖田総司ではないかと言われているいくつかの写真から、今度は逆にARRの意識波動から、写真の波動測定で一番沖田総司に近い波動の人物を探してみました。
いました。
意識の質まで似ているといった人物は少ないと思うので、私は下のリンクにある人物が沖田総司だと思います。
フォトレスキュー写助


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  天草 四郎  ( 1621年? ~ 1638年 )

天草四郎の本名は益田四郎、一般には天草四郎時貞という名で知られています。
天草四郎のことを知ると、ちょっと驚きますね。
島原の乱で戦いを指揮した当時の年齢が16歳と伝わっています。
それには驚きますけど、本当に幕府との戦いで指揮したのでしょうか。
ARRでは、その辺の細かいことまでは出て来ませんが、天草四郎の根本意識がはっきりわかれば、少しは真実が見えてくるかもしれません。

天草四郎のARRです。
彼の意識は、顕在そして潜在意識ともに同じす。
それも一種類の質ですので、本当にわかりやすい意識です。
天草四郎の意識は、一種類の質ですので一言でいえます。
一言、「きれい」そのものです。
ただきれいといっても、きれいな色の場合もあればきらきらしているといったイメージも湧いてきますし、その他にもきれいと感じるものはいくらでもあります。
私が感じる彼のきれいな意識というのは、「純白」そのものといった感じのするものです。
「純白」が拡大浸透していく、といった感じは、余計な表現を付け加える必要もありません。

「純白」が拡大浸透している感じに集中していると、彼を支えている意識である霊性や霊的パワーといったものまで感じてきます。
霊的パワーといっても、意識で感じるものです。
「神童」という言葉がありますが、その当時このような意識の少年が現れたら「神童」と騒がれても、けっして不思議でもありません。
霊性、霊的智恵があれば、物事を大きく把握することも出来ますので、戦いを指揮したというのは真実なのかもしれません。



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  安倍 晴明  (921年~1005年)

安倍晴明は、陰陽師を代表する人物として知られています。
陰陽師とは、どのようなことをするかは各自で調べてほしいと思います。
私も陰陽師に関してはほとんど知りませんし、安倍晴明という人物もこれまで一度も興味をもったこともありませんでした。
ドラマか映画かは忘れましたが、何か見たことがあるような気がします。
オカルト的、超能力系の映像だったということは少し覚えています。
けっこう、派手ハデで漫画っぽい作りでしたので、そのようなイメージを受けた人もいたと思います。

実際、安倍晴明という人物は、超能力とは言いませんが、そのような能力を持っていたのでしょうか。
これこそ意識で知るしかないので、ARRで見ると一番彼の本質に迫れると思っています。

一般的に安倍晴明という人物の印象はどのようなものなんでしょうか。
私がこれまで耳にして来たものからイメージすると,何か低級な霊や妖怪などを相手にどうのこうの・・といった、おどろおどろしいといった印象を持っています。
まったく根拠も何もないものですから、入って来た情報だけでイメージが作られるといった寂しい発想しかできません。

では、安倍晴明の意識、ARRで見えた意識の感じを表現してみたいと思います。
まず、安倍晴明はポジティブ意識です。
このような仕事をしている割には、明るく広い意識の持ち主です。
性格もとても良いといった感じで、集中や意識振動の感じからもとても優秀な頭脳も持っていたと思います。
私は、これまでは安倍晴明のことをとても意識の低い人物だと思っていたので興味がなかったのですが、これからは見方を変えたいと思います。

やはり、目に見えないことをいろいろ研究していただけあって、ARRでもいろいろな感じが出て来ます。
安倍晴明は大したものだと 、私が一つ感心したことがあります。
それは、集中の仕方です。
この集中の仕方は、現代でもなかなか出来る人はいないと思うのですが、どこで覚えたのかなと思います。

彼の全体的な集中の仕方は念です。
その当時は、念といった集中方法が当然だったかもしれません。
普通、念は体のどこかに力を入れたり思いに力を入れたりして発していきます。
しかし、安倍晴明の念は、体のどこにも力を入れない方法をとっています。
彼の集中は鳩尾から喉の間でおこなっています。
頭の中は軽い状態にしています。
体の中の集中は、チャクラでいえばマニピュラとムーラーダーラに集中しています。
そこをうまく使っているというか、集中しています。
力を入れない念の集中を長く続けることは、けっこう難しいことなんです。
これもちょっとしたヒントになりますので、うまく使うとエネルギーの調整が出来るようになるかもしれません。

体の感じを受けていると、何か自分の体のまわりにエネルギーを発しているような感じを受けます。
オーラのような感じですが、バリアといってもいいかもしれません。
なかなかの神秘能力の持ち主です。
何回か彼のリーディングを続けていけば、もっと何か出てくるかもしれませんが、安倍晴明はこんなところで他の人のARRにいきたいと思います。


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