クレオパトラ7世  (紀元前69年~30年)

クレオパトラ7世というとピンとこないかもしれませんが、「絶世の美女」=「クレオパトラ」のことです。

クレオパトラは、「絶世の美女」だったかどうかまではARRではわかりませんが、はたしてどのような意識の持ち主だったのでしょうか。

リーディングで浮かんできたクレオパトラは、意外に女性っぽくありませんでした。
かといって、男性的というのでもありません。
「絶世の美女」のイメージでいうと、女性っぽくないということです。

クレオパトラは、物事をはっきりさせるタイプで、知的といった感じの印象を受けました。
物事を広く見つめる拡大型思考、発展性の中に生きる意識です。
意識の感じはさわやかでさっぱりしているので、どうも女性的美人ではない感じがします。
このような性格は、女性より男性と話しする方が、本人にとっても合っていると思っていたのではと推測します。


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