第三の目とは 

 【「はじめての方」の説明文と少し重複するところがあります】

  • 第三の目はサハスラーラ?

あなたは「第三の目」という言葉を、一度くらいどこかで聞いたことがあるかもしれません。
しかし、その本当の意味についてどこまで知っているでしょうか。
この「第三の目」というのは、簡単に言いますと五感を超えた「超感覚センサー」というようなものです。
超感覚センサーとしての第三の目は、潜在的にも霊的にもさまざまな能力を秘めています。
私はこの第三の目をサハスラーラとして、今日までの27年間この集中訓練して来ました。
サハスラーラは、チャクラ的にクラウンチャクラ(頭頂)と言う人もいますが、私としては実際に自分が出来ることで動いていますので、それについてはいまさら何もいうことはありません。

このサイトではその能力の一つである「潜在的波動振動感知」の世界を表現して行きたいと考えています。


  • 波動振動測定は意識的ウソ発見器?
       
    はじめての方」のところでも説明しましたが、波動振動測定は、基本的にはこの世に存在しているモノなら何でもできます。
    ただ、それが私たちに関係があるかどうかで、その興味も大きく変わって来るだけです。
    人を例にとってみますと、どんな人にも心、意識があります。
    人は口ではいろいろなことを言いながら、心ではまったく別なことを考えることもできます。
    それが善いことなのかどうか、その人の本当の考え、思い、性質など根本意識はほとんどわかりません。
    当然ですね、自分自身でありながら自分というものもはっきりわからない人も多いのですから、まして人の意識です。
    「波動振動測定」とは、この人間意識の根本部分を読んでいくということになります。
    特に、ネガティブ性がはっきり出て来ます。
    出て来るというより、私の意識をかなり高いポジティブ意識のおいていますから、自然にネガティブな嫌な波動にはすぐ反応するということです。
    あなたも、何となく「嫌な人」とか「落ち着かない感じのところ」という感じになったことがあると思います。
    ネガティブとは、そういうものだと思ってください。
    それは、モノに対しても同じことが言えます。
    ただ、モノに関しては人間の意識ほど複雑ではありません。
    人の意識に関しては、単なる心を読むというレベルではなく、その人の本質というか、変えられないその人自身の根本意識、潜在意識(無意識レベル)を読むということになります。
    読むというより、私は自動的に感じるというわけです。
    基本的にはこのようなことに関するサイトになります。

  • 波動振動測定の方法とは
       
    では、その人の意識をどうやって感じ、どう解るのかということです。
    私が行なう人物測定の対象は、世界の有名な人たちです。
    もちろん、今は存在しない過去の人、歴史上の人物ということが多くなります。
    「波動振動測定」をするにあたって必要なものは、その人の写真、使用していた物、身に付けていた物、などです。
    その他、書でも絵でも、自筆のモノであればなんでもいいのです。
    しかし、国内だけでなく世界中の今活躍している人達や歴史上の人物のこれらの物を、私のソバに持ってくることは絶対不可能なことです。
    このような訳ですから、私が行なう「波動振動測定」は、ネット検索でその人の写真や関わりのある物を探します。
    そして、パソコンのモニタ上でその写真に集中してその人の意識を感じ取りその人(モノ)を再現することになります。
    写真のない時代は、その人の思いが入った物があれば何とかなるでしょう。
    今生きている人であれば、名刺、本、サイト、アクセサリー、使用している物、このようなものからでもその人の意識は感じる取れるのです。
    サイト上の本の表紙を見るだけでも、それほど大きく読み間違えるということもありません。
    人間だけではありません。
    長い歴史のなかで人間と関わって来たモノすべての「波動振動測定」も可能です。
    建造物、自然、場所など、よく言われるパワースポットとか心霊スポット、またミステリースポットなどもです。
    その全体から感じる波動振動は、どのような感じがするかを表現して行きます。


このサイトの大体の内容説明はここまでです。
次は「レベル測定基準」をご覧ください。
長くなりますが、この先はこのようなことに興味ある方への説明になります。


  • 波動測定は、訓練次第で出来るようになるか
       
    次に、ちょっと難しくなりますが、どうしてまたどうやったらこのようなことが出来るようになるかに触れてみたいと思います。
    私は、何の根拠もなく、またこの能力をつける訓練の方法も知らないで、この波動振動測定をやっているのではありません。
    全部説明出来ることですが、その説明であっても最初はほとんど理解することは出来ないと思います。
    簡単にポイントとなるところだけ説明しておきます。
    私は、チャクラの最高ポイントであるサハスラーラ集中と、それに関連する潜在意識、霊的本質の理解納得確信のために、長年の研究と意識訓練をして来ました。
    その結果、意識振動と同調出来るようになったのです。
    私のサハスラーラ訓練は27年以上に及びます。(現在2009・4)
    現在もこの延長でさらに神秘の世界に入っています。
    波動振動測定は、低級霊、浮遊霊、自縛霊、憑依、感情的低級執念などの低級波動から、聖者方の最高レベルの高級意識振動までが測定範囲になります。
    私は多くの神秘霊的体験で、最高レベルの聖者方の意識振動に触れその振動の意識化を目指して訓練して来ました。
    ここで言う聖者とは、普通誰もが接する聖者と呼んでいる人とは違います。
    この最高レベルの意識振動を基準に、あとはそれ以下としてレベルの段階をつけて行きます。
    それぞれの意識の質、ポジティブネガティブ性、善悪の度合い、霊的意識レベル、物的意識レベルの質、霊的意識(魂の成長)の段階、などを私の意識体に反応したもので表現して行きます。
    意識振動が大事で、単なる波動がどうのこうのというものではありません。
    一般の人には信じられない世界ですが、この機会に誰にでもある意識、サハスラーラ、第三の目のことも知っておくといいと思います。
    人の意識の成長、向上は、すべてこの意識の方向です。
    私のブログには、潜在意識やこのような意識の方向を詳しく説明しています。
    このようなことから、波動振動測定の訓練は、ポジティブネガティブの分離の理解と本質レベルの理解が最低必要になります。
    簡単に出来るものはあるでしょうか。あったとしてもそれはその程度までです。
    どの世界も、「要素、素質」のないところには、何も起こりません。

  • 波動測定は、意識を知ることが基本です
       
    この地上に存在しているすべてのものに意識があります。
    ここでいう意識とは、そのもの特有の質、それと個性とか特性という感じを意味します。
    人も、自然も、また人が関わって来たすべてのモノに、それ特有の意識の感じがあります。
    人間で言えば、それは潜在意識とか無意識というところに浸透している誰も自由に変えることが出来ない根本意識ということになります。
    人は、根本意識を土台に顕在意識側にいくつもの意識の層が複雑に重なっています。
    その全体意識は、年齢や経験や意識向上などで変化させることも可能です。
    その誰も気づかない意識を読んで、その感じをこのサイトで表現して行きます。
    その対象となるものは、この地上にあるものすべてといっていいくらいたくさんあります。
    その対象となるものは、人物、自然、建物、創作物、場所などです。
    この感じを表現するには、出来るだけたくさんの種類を経験して、いろいろな意識のパターンや波動振動の感じを知って行くことが大事になります。
    波動振動測定では、このようなことも感じることがあります。
    測定中、その人の思いや感情が自分の体を通してそのまま感じることがあります。
    これが誰にでも通じれば、必要なことはすぐわかるのにとつくづく思ってしまいます。
    意識の言葉、意識で感じる言葉、それが言霊の正体かもしれません。
    ですから、波動振動測定には、まず人間の意識をよく知ることが条件になります。

  • 波動測定にかかる時間
       
    私は対象となるものに意識的に焦点を当て、後は黙っています。
    早いもので10秒内、長くても30秒くらいでそのものの意識が大体わかります。
    あとは、それを言葉に置き換えて表現するだけです。
    詳しく知るために、少し時間をかけるときもあります。
    そのときの私は「無」です。
    焦点を合わせ集中しているときは、イメージも推測も、何の先入観念もありません。
    私の「第三の目」は、肉体ではなく神秘的意識体です。
    測定ではっきり解るもの、時間がほとんどかからないものがあります。
    それは、ポジティブネガティブの波動振動が両極端に強い場合です。
    特に、強いネガティブ性のものは、ほとんどすぐに感じるものです。
    このように両極端であれば、ほとんど間違えることはありません。
    ネガティブなものは、どんなに表面を飾っても、どんなにいいことを言ってもバレてしまいます。
    このように言うにも、正しい測定が出来るようになるためにも、自分の意識の基準は絶対ポジティブ意識にならなければなりません。
    そのレベルは、高ければ高いほどいいに決まっています。
    逆に、測定に時間がかかるのは、普通レベルです。
    この普通から、何かを探すことは大変です。
    普通というのは、この世の一般的レベルで特に問題が無いことを指します。

  • 波動振動の今後について
       
    この波動振動測定を本格的に進めて行きたいと考えたのは、今年(2008年)に入ってからです。
    はっきり言って、自分としてもまだ未熟なレベルです。
    これからたくさんの測定をして、波動振動のいろいろな意識パターンを知らなければなりません。
    ある程度の意識パターンが解ると、相当高い推測が出来るようになります。
    1年、2年と、この先何千というデータを集めていくことによって本格的になって行くだろうと考えています。
    数年後が楽しみであり、波動測定による一つの無視できない世界を作って行きたいと考えています。
    いろいろな方からの波動測定のリクエストで自分を鍛えながら、続けられるだけやって行きたいと考えています。
    個人的なものは今は受付出来ません。
    個人的なことについては、落ち着いた頃ご相談を受けられるかもしれません。
    波動振動測定でどのようなことが出来るか、また役に立つか、この先もいろいろなアイデアが出てくると思っています。

根本意識の世界は、真の姿の世界です。
人の本性は、誰もわかることは出来ません。
しかし、この「波動振動測定」で目指すところは一つです。
それは、その人(モノ)の根本にある意識(感じ)を知ることです。
それは誰も変えることの出来ないその人(モノ)の正体です。



     次は、「波動振動について」の説明です。