は行男性
■ 長谷川 等伯
長谷川等伯のARR (2019/2/23)
安土桃山時代から江戸時代初期にかけての絵師。
生没年 : 1539年-1610年
ARRは、20歳、40歳、60歳でおこないました。
20歳の意識
P6。
アナハタ集中だけが目立っています。
40歳の意識
P6。
思考を感じるのですが、アナハタ集中はその思考まで吸収しようとアジナ近くまで拡大しています。
初めてこのような集中に触れましたが、何か大きな意識変化が始まっているような独特な感じがします。
60歳の意識
P7.5。
実に不思議な集中意識を感じます。
アジナが、拡大したアナハタ集中に取り込まれています。
アナハタ集中が、頭の中まで拡大してその波動になっています。
※このような意識は、非常に興味深い意識ですので、長谷川等伯が亡くなる前の意識レベルをARRしてみました。
亡くなる前の意識レベルは、P8でした。
ただ、この時の意識の質は、アナハタ集中はすべて消えています。
何も無い、本当に「無」といった解脱意識になっています。
■ 東山 魁夷
東山魁夷のARR (2019/6/15)
日本の画家、著述家。
生没年 : 1908年-1999年
ARRは、20歳、40歳、70歳でおこないました。
20歳の意識
P5.5。
穏やかな性格ですが、とても冷静な意識も感じます。
40歳の意識
P6。
この年齢になると、アナハタ集中が目立って強くなっています。
思考の感じは、ほとんど消えています。
70歳の意識
P6.5。
意識の感じは、穏やかなアナハタ集中だけになっています。
■ 菱田 春草
菱田春草のARR (2019/5/18)
明治期の日本画家。
生没年 : 1874年-1911年
ARRは、20歳、35歳でおこないました。
20歳の意識
P6。
アナハタ集中。
「無」まではいかないが、余計な想念の影響を受けない、そのような何もない意識集中が出来ています。
35歳の意識
病気が悪化しているのか、意識はただ辛い苦しいといった波動だけを感じます。
本来のすばらしい意識は、この強い波動で抑えられている状態です。
■ 平賀 源内
平賀源内のARR (2015/6/25)
平賀源内は江戸時代中頃に活躍した本草学者。
生没年 : 1728年-1780年
ARRの年齢は、15歳、40歳、そして亡くなる1年前の51歳です。
15歳の意識
意識はアンテナを張っているような感じですが、特に何かに向けて思考しているといった感じはありません。
何かがやってくるのを待っているといった感じの波動です。
潜在意識は、良い意味で複雑さを抱えているといった意識です。
物事をあらゆる角度から見ながら考えて行こうとする意識を感じます。
40歳の意識
思考のポイント、アジナに明かりが灯っているといった意識です。
頭は冴えていたのかもしれません。
潜在意識は、冷静な意識状態ですが、しかもしっかりしたと安定感があります。
51歳の意識
何が起きたのか、とても心が重くなっています。
潜在意識
何か気になることがあるのか、研究のことなのか分かりませんが、けっこう頭を悩ませている波動を感じます。
■ 平櫛 田中
平櫛田中のARR (2019/5/11)
日本の彫刻家。
生没年 : 1872年-1979年
ARRは、20歳、60歳、100歳でおこないました。
20歳の意識
P6。
特に感じる波動が2つあります。
一つは内的パワーで、もう一つは集中力です。
内的パワーは生命力で、集中力の強さはこの生命力の量が大きく関係してきます。
60歳の意識
P6。
20歳頃の内的パワーと集中力を比較しても、この年齢になってもそれほど変化はありません。
100歳の意識
P6。
107歳まで生きた人ですが、100歳の時の内的パワーと集中力は、20歳頃の半分くらいになっています。
それでも、一般の大人と比較しても負けないレベルで元気です。
頭の働きにしても、鈍くなっているというのは少しも感じません。
■ 藤原 鎌足
藤原 鎌足(中臣 鎌足)のARR (2017/5/27)
飛鳥時代の政治家。日本の歴史における最大氏族「藤原氏」の始祖。
生没年: : 614年-669年
ARRの年齢は、30歳、50歳です。
30歳の意識
P1。
アジナ集中は強い方ですので、頭の働きはとても良いレベルに感じます。
特にこれといった目立った波動はありませんが、何か気持ちが落ち着かないイライラソワソワした波動を感じるので、短気な性格だったのではないかと思います。
その他では、不満の多い人といった感じがします。
50歳の意識
頭の中全体が混乱した波動になっています。
心理的な波動状態から判断すると、現代で言うと、軽いレベルですが統合失調症の波動状態に似ています。
これ以外の波動は出てきません。
■ 藤原 不比等
藤原 不比等のARR (2017/5/31)
飛鳥時代から奈良時代初期にかけての公卿。藤原鎌足の次男。
生没年: : 659年-720年
ARRの年齢は、15歳、35歳、50歳です。
15歳の意識
P5。
振動や集中レベルは、天才とまではいきませんが非常に高いIQの持ち主と感じました。
IQが高い、または天才レベルの人物は、P度も高いのが普通です。
この年齢の意識は、いろいろなことがすぐに理解できるという余裕か、非常に落ち着きのある安定した意識に感じます。
35歳の意識
15歳の集中意識を考えると、この年齢になるとさらに集中力や意識レベルが上がっているのではと期待しましたが、集中力は少しブレーキがかかっている感じです。
意識レベルもP4と下がっています。
自分の周りのことに気をとられてしまったのかもしれません。
意識はとても冷静で全体をよく見ているといった感じですが、いろいろなことの画策のために心労が重なっていたのかもしれません。
50歳の意識
P3
集中力、それに気力も落ちている感じで、前向きな勢いも薄らいでいます。
15歳のころの意識と比較すると、別人になっている感じです。
何があったのか、元はとても良い意識レベルだったのがこうなってしまうには何か理由があると思います。
5年後の55歳のARRでは、かなり息苦しい波動を感じるので、50歳前からすでに病気を抱えていた可能性もあります。
■ 法然
法然のARR (2017/8/26)
平安時代末期から鎌倉時代初期の日本の僧。
生没年 : 1133年-1212年
ARRの年齢は、20歳、40歳、60歳でおこないました。
20歳の意識
P6。
法然の霊性の現れなのか、集中している私の意識の中が明るく感じてきます。
意識は、明るく、軽く、やさしい超癒し系の意識です。
この年齢で、すでに霊的意識を感じてきます。
40歳の意識
P7。
P7以上の意識になれば、もう細かいことを言う必要はありません。
大きく分けて、癒し系か悟り系か、それともこの両方を持ったバランス系かだけです。
それ以上の意識になれば、これらすべての感じがなくなっている状態で真の解脱状態にあります。
60歳の意識
P7.5。
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