新型インフルエンザ 

どんどん勢いを増して全国的に広がっている新型インフルエンザ。
これだけ流行すると、「いつかは自分も感染するかも」と思っている人も多いと思います。
予測としては、今後最大で国民の5人に1人が発症するとなっています。
季節もだんだん寒くなっていくので、新型インフルエンザもどこで爆発的に猛威を振るうようになるか。
今そんな状態にあるので誰もが不安に思っているでしょう。
国産インフルエンザワクチンも国民全部に行き渡る分が確保できないため、国が先に決定した優先順に従って接種するようになります。
その開始は10月下旬からで、まず医療従事者、それから妊婦や持病のある人、小児、1歳未満の子の両親、小学生、中・高生、高齢者という順になります。
現在の状態では神頼み的なワクチンですが、それも未知数のところがあるので、本当に感染拡大は阻止できるのだろうか?という懸念の声も出ています。
そうは言っても、予防の手立てはやはりワクチンしかありませんので、余計な心配をしても仕方ありません。
もはや日本全体がこの新型インフルエンザウイルスに汚染されてしまっているという状態ですので、各自よく注意するしかないでしょう。

新型インフルエンザの症状自体は、従来のインフルエンザの症状とほとんど変わりないようなので、新型なのかどうかの判断は難しいようです。
症状としては、38度以上の発熱、関節の痛み、筋肉痛、のどの痛み、咳、鼻水、頭痛などがあげられますが、風邪の症状とほとんど変わりません。
ワクチンの1回目の接種で抗体ができるまでは約1週間。
ワクチン以外の対策としては、タミフルやリレンザなどの抗インフルエンザ薬の投与があります。
しかし、服用した患者の体内でウイルスが変異し耐性を持ったという例もあり、まだまだいろいろと不安が尽きない状態です。

ちょっと前置きが長くなりましたが、何故波動振動測定のサイトでこの新型インフルエンザを取り上げたのか不思議に思った人もいるかもしれません。
実は2日前、次の測定は何をしようかと考えていたところ、ちょっと意識が静かになったときフト新型インフルエンザのことが浮かんで来たのです。
こういった具合で、いつも測定の数が1〜3程度しか載せられないのは、まず何を見るかから始まり、そして資料集めから画像の抜き出し、次に測定、文、サイトへのアップと大変時間がかかるからです。
画像もすぐに見つかればいいのですが、なかなか思ったようには行きません。
それはともかく、今回フト浮かんで来た新型インフルエンザ。
早速、パソコンに向かい新型インフルエンザウイルスの画像探しです。
この時は、これについて波動測定をしてその結果を載せようとは、少しも考えにありませんでした。
画像を何とか見つけ出し、当然そのあとは波動測定です。
もう何となく、その流れに入っているようでした。

ようやくこれから本題に入れます。
まず、新型インフルエンザウイルスの画像が載っているサイトを見つけました。
こちら(asahi.com)をご覧ください。(日が経過すると画像が削除される可能性があります)

私はタイトルだけに目を通して、早速この画像のウイルスを測定してみました。
下の画像、そして上の画像と2つ測定した結果、同じ波動を感じたので何故形が違うか不思議に思いました。
それから、ようやく記事を読み始めたのですが、読んで納得、先に読んでおけばよかった!。
今回は、ウイルスを測定するなど本当に考えてもいなかったことです。
フト感じた流れでウイルスの波動測定までするとは・・。
全く何を感じるのか、ウイルスですからあまり感じのいいものではありません。

では、このウイルスの測定結果から説明したいと思います。
まず下の球形のウイルス画像から集中してみました。
これは、撮影前の遠心分離器による処理でちぎれたウイルスの断片と書いてあります。
静かにこの画像に集中していると、だんだん嫌な波動を感じて来ます。
まるで心霊スポットを測定しているみたいで、ネガティブ波動がジンワリと私の中に広がって来ます。
その波動は、頭の中から胸の中までどんどん広がって来る感じです。
胸の中はかなり息苦しい感じに波動自体も変化しています。
その息苦しい感じが続いているなか、今度は頭の方に意識を集中してその波動の感じがどういうものか、その集中に移りました。
じっと集中していると、まず頭の中がボォーとして来ます。
そのまま、今度は上の画像に切り換えて、本来の細長いウイルスの形に集中します。
先ほどより、少し強い波動を感じます。
今度は、だんだん瞼まで重くなり、そのまま瞼を閉じたくなってきます。
頭の中がかなりマヒしているような感覚で、思考するのがイヤになって眠くなります。

これでこのウイルスの持つネガティブな働きがわかりました。
このウイルスで注意しなくてはならない点は、神経マヒです。
このウイルス測定で私が一番まずいと感じたのは、免疫系を支配する神経をマヒさせるところです。
そこは視床下部とその周り全体をマヒさせるものです。
視床下部は、自律神経や内分泌の全体を支配するところです。
これについては、私が風邪を治すときに行なうヒーリングと関連しますので、詳しいことはこのあとで説明したいと思います。

では次に、この新型インフルエンザウイルスのワクチンに焦点を当ててみたいと思います。
こちら(msn)(リンク切れ)のサイトにワクチンが出ていますのでご覧ください。
このワクチンの画像に集中した測定結果です。
いやぁ〜、驚きです。
さすがワクチン!
このワクチンのビンのアップに集中していると、先ほどのウイルスの波動が・・。
全く不思議な感覚を一つの測定の流れではっきりと感じました。
ウイルスに集中しているときに感じたのは、だんだん頭の中がマヒしていく感じで、最後は完全に思考するのがイヤになる軽い朦朧とした状態です。
ところが、その状態のままこのワクチンの拡大した画像に集中していると変化が起きて来ました。
この画像にじっと静かに集中していると、時間とともに先ほどの朦朧とした意識がどんどんクリアになって行くのです。
たとえば、濃い霧で前方が全く見えないという状況が、いきなり霧が晴れて全体がどんどん見えて来るという感じです。
時間としては、10〜20秒くらいです。
そのあとは完全に元の意識状態に戻りました。
「毒と薬」の関係を、直接波動の変化で感じたことはとても不思議な感じです。
改めて、このワクチンがこの新型インフルエンザウイルスに十分に効果があるということがはっきり分りました。

今回はかなりのことに気づくことが出来ました。
この気づいたことについても、先ほどの視床下部、内分泌の話に続いて説明して行こうと思います。
話を続けます。
ここまで来たら、さらに興味が湧くものが出て来ます。
それは、インフルエンザ治療薬です。
その治療薬の画像が得られたのは、「タミフル」と「リレン
ザ」、それに「アンチフルー」という治療薬です。
もう一つ、「ペラミビル」という治療薬もかなり注目されているようですが、残念ながらこの画像は見当たりません。

では、「タミフル」からです。
この治療薬は、副作用などで以前からいろいろ問題ありでニュースなどにも取り上げられていましたので、この名前を覚えている人も多いと思います。

「タミフル」の測定結果です。
その前に、ここで取り上げているワクチンや各治療薬の測定結果ですが、あくまで波動振動測定によるものですから、医学的研究データとは一切関係ありませんので、その点を了解の上お読みください。
治療薬も、あくまで新型インフルエンザウイルスを対象とした場合で、このワクチンとの比較での結果です。
「タミフル」は、頭の中のマヒを軽減させる効果は、ワクチンに比べると三分の一というところです。
「タミフル」は、頭のマヒより呼吸系に症状が強く出ている人や呼吸系に持病を持っている人にはいい効果があると思います。
そのような呼吸器系が楽になる波動を感じます。
「タミフル」の副作用に関しても、いろいろと問題になりましたが何となく波動的に分かる気がします。
ここではその説明は省きます。

「リレンザ」の測定結果です。
「リレンザ」は、「タミフル」とは逆に、呼吸系よりは頭の中のマヒにいい効果があると思います。
かなりワクチンに近い働きがあります。
症状によってこの二つを使い分け出来ればいいのですが。
やはり、この内容はこのサイトだけの話になるのは仕方ありません。

次に、「アンチフルー」の測定結果です。
この治療薬は、うまいバランスになっています。
頭の中のマヒと呼吸器系のどちらにも半々に効果があるというものです。

今度、「ペラミビル」の画像が手に入りましたら、ここに追加して測定結果を載せたいと思います。
「ペラミビル」は、1回の投与で、タミフルを5日間服用したのと同等の効果がある報告されていますので、測定が楽しみです。

では、先ほど後で説明するといった視床下部、自律神経と内分泌、そして私の風邪の治し方などについて説明したいと思います。
もう一度繰り返しますが、視床下部は自律神経や内分泌の全体を支配するところと言いました。
詳しい医学的なことはおいて、とりあえず大きく掴んでください。
自律神経や内分泌は、内臓の主要臓器と密接に関連して働いています。
その大事な中枢がマヒしては、ホルモンから出される免疫力や自立神経による各臓器の働きにも支障が出て来ます。
この新型インフルエンザウイルスは、この大事な部分をマヒさせるのですから肉体全体にも大きな影響を与えます。
各ホルモンの働きが悪くなれば、持病のある人はその治癒力までダウンさせるので一気に悪化することも考えられます。
今のところ新型インフルエンザで亡くなる人は、ほとんど持病の悪化が原因とも言われています。

波動的にみれば、ワクチンの波動はこのウイルスによる視床下部あたりのマヒを消して行くように感じます。
そのあたりのマヒが無くなり、意識もクリアな元の状態に戻ります。
ということは、この部分というか頭全体でもいいのですが、何らかの形でこのワクチンと似た波動の印象を入れることが出来れば、それが長時間持続させることが出来れば、少しは時間が稼げるということになります。
時間を稼ぐとは、ウイルスによる神経中枢の完全マヒで各ホルモン機能が低下する前に、自分の体がこのウイルスの抗体を作ることが出来るということです。
そのための時間です。
自分で抗体を作る時間があれば、そうなればこの新型インフルエンザも普通のインフルエンザ並に扱うことも出来るはずです。

今の波動的なこととは別ですが、実際私は、自分が風邪を引いたときは自分で治しています。
私は25年以上薬を飲んだことはありません。
もちろん風邪を引いたときもです。
かなりノドが痛い、ノドが真っ赤になって炎症を起こしている、せきやくしゃみも出て熱っぽく頭も痛い。
どんな症状であっても、それから治して行くのです。
風邪と気づいた時は遅いと言いますが、私は風邪と気づいたときから全部治して来ました。
その方法は、「気」や「パワー」で治すことではありません。
20年近くヒーリング訓練して、「気」や「パワー」で完全に菌を殺したり、風邪を治したりすることは出来ないとはっきり分ったのです。
方法は、自分の風邪に対する抗体を早く作れるように風邪菌の働きを抑えることをやります。
意識の操作としては、風邪菌を絶滅させる方法をやっているといってもいいかもしれません。
その方法は、ホルモン調整です。
これは「気」や「パワー」では出来ない、意識の力でやる方法です。
少し、神秘的なことかもしれませんが、私は風邪をこれまでこうして治して来たのです。

癌患者に前々から言われていることは、免疫力を上げるために癌と共存するくらいの楽な気持ちを持つようになることです。
要はポジティブな気持ちになることを勧めているのです。
このポジティブ波動が、免疫力を上げるというデータがあります。
そのためには、「笑い」がいいなどと言われるのもその一つです。
ポジティブ意識、ポジティブ波動振動が少しでもこの役目を果たすなら、その振動を体内に常時入れることが出来れば少しは病気改善にも働くかもしれません。
ただし、それは内部のネガティブ意識か外部からの菌やウイルスで分けなければなりません。
今回のウイルス測定、ワクチン測定では、頭の神経、内分泌中枢のマヒを長引かせれば少しは悪化が防げるのではないか。
というようなことまで気づくことが出来ました。
これが本当かどうか、ですが。
しかし、出来ることはやらないよりまし、で切羽詰まった人は藁をもつかみたい気持ちになります。
これから新型インフルエンザも寒くなるにつれて猛威を振るう可能性があり、他の風邪、インフルエンザも考えるとそれほど安易にはしていられないでしょう。

私自身は、自分で治すのでワクチン接種を受けるつもりはありませんが、ただ家族や離れて暮らしている両親はどうするのかとなります。
自分で風邪を治すにも一回の治療で済むということはなく、菌が完全に力を失うまでは数回はしなくてはなりません。
これが自分以外だと、1日つきっきりになりますのでそれは無理なことになります。
しかし、これまでこの「第三の目の世界」の波動振動測定で、これまで気づかなかった最高レベルの振動も知ることが出来たので、何とかこの振動を生かせるようにしたいと考えています。
実際、そのようなこともすでにやっていますが、今回は新型インフルエンザが対象です。
これからその研究に入り早いところ何かいい方法を考えなければなりません。
私としては、今両親のことを中心に考えています。
それは、他の人にも同時に通用すると思っています。
1ヶ月くらいでやらなければなりませんので、ここでの測定も少し減ります。
今、まだこの世に出ていない、最高レベルの振動を生かす方法を考えてみます。