太陽〜皆既日食〜黒点 


昨日(2009.7.22)、日本では46年ぶりに皆既日食が観察することが出来ました。
今回は、昨日の皆既日食もあり何となく「太陽」というキーワードが浮かんで来ましたので、「太陽」の波動振動測定をしてみました。
まだほんの一部ですが、これまで宇宙に関するものの波動振動測定をして来ましたが、太陽まで思いつかなかったのも不思議です。
不思議といえば、太陽にも最大の謎があります。
太陽自身の温度は6千度ですが、太陽の周りを包むコロナの温度は100万度です。
この温度の差は謎というしかありませんが、ここにエネルギーの秘密がありそうですね。
恒星、それも太陽に限っていえば、宇宙全体の中には兆がつくくらいの数があるそうです。
宇宙全体は、この太陽のエネルギーで支えられているのは間違いないのですが、はたしてそのエネルギーの種類はどういうものでしょうか。
さっそく、太陽をいろいろな角度から測定してみました。

測定結果です。
驚きです。
太陽は、特殊振動そのものです。
これまでの測定でまだこの世の科学で解明出来ない不思議なものにある特殊な振動、私はそれを宇宙的振動として来ました。
宇宙的振動、今回の測定で太陽自体がその特殊な振動そのものだと分りました。
それで、これまで漠然と宇宙自体が地球上とは違う特殊な振動があると感じていたわけがこれではっきりしました。
宇宙は、その中にある太陽から出るエネルギーで支えられているのですから、この宇宙がこの振動でなっているのは当然ということです。
では、どうして地球上の不思議に宇宙的振動が入っているものがあるのかとなります。
それは、まだ科学者の知らない宇宙エネルギーの利用方法を知っている我々より進化した、それこそ人間意識を超えた宇宙意識の存在があるということになります。
それは、地上の存在か宇宙の存在かは分りませんが、全く新しい宇宙エネルギーの使い方を知っている存在ということです。
肉体的チャクラの次に来る宇宙意識。
今の精神世界系で言っている観念的宇宙意識とは別に考えて行きましょう。
この先、測定を続けて行くにつれいろいろなことに気づいて来ますので、今はデータ集めをするだけです。
そのうち、この特殊振動に関することを解明するヒントに気づけるかもしれません。

太陽の測定で、まず普通の太陽と皆既日食の月に隠れた太陽の振動の強さを測定してみました。
やはり、皆既日食になると太陽のエネルギー振動は弱くなります。

今度は、太陽に黒点がある写真と太陽に黒点が全くない写真を測定しました。
結果は、これは人によっては意外に思うかもしれませんが、黒点の全くない太陽の方が振動が弱くなります。
弱くなると言っても、一段階くらいの差です。
黒点と経済の関係を調べた学者もいるようですが、この黒点の特殊振動は経済に影響を与えるというより、人間意識にどのような影響を与えるのか考えた方がいいかもしれません。
人間意識あって、経済ですから・・・。

今度は、一つの太陽だけの写真に絞り、それもはっきりとした大きな黒点のある太陽の測定をしました。
この測定はこのようにしました。まず、その太陽の写真をかなり拡大して、黒点のない部分と黒点のある部分を分けてそれぞれの部分を測定しました。
同じ太陽です。
測定結果としては、黒点のある太陽の部分は黒点のない太陽の部分よりかなり強い振動を感じました。
これで一つのことが分りました。
太陽の黒点は、何かのエネルギー、それは太陽エネルギーですがその供給源、もしくはエネルギーに関する何らかの制御をしているのではないかということです。
これは、私の勝手な思い込みかもしれませんので、余裕を持って受け止めてください。
しかし、宇宙と太陽、この関係を考えてみれば、何かこうではないかというようなことが浮かんで来ると思います。

宇宙振動は、人間のチャクラとは関係ありません。
サハスラーラは第7チャクラで、最高の悟りと関係するところです。
よく第8番目のチャクラといっていろいろ言っている人もいますが、私の考えとは全く違います。
この特殊振動の集中ポイントは、宇宙意識としての第8チャクラとしてもいいかもしれません。
そうなると、今度は肉体のチャクラとの関係も探究しなくてはなりませんが、いずれ研究して行こうと考えています。
これからいろいろデータを集め、私自身がこの集中点にこの宇宙的振動を意識化することをやってから、その結果として気づいたことをまた書いてみたいと思います。
まだまだ先になると思いますが。

宇宙的振動はとてもいい感じがします。
少なくてもネガティブな感じはありません。
誰でも、宇宙の写真を見ると気持ちが落ち着くように、少し地球上の振動よりは高いレベルだと思います。
これから木星や火星の振動も調べて行きたいと考えています。
特に、火星は生物の存在の痕跡が、波動か振動として何か分るかどうかも楽しみです。

いま言ったように、宇宙的振動はこれまで測定したものではすべていい感じでした。
ところが、アポロの月面着陸の写真だけは全部ネガティブ性を感じています。
私にとってはとても不思議なことです。
もし月面着陸が真実なら、私はすばらしいヒントを得られるのです。
それは、私の測定が間違っていたというのではなく、間違った波動を外して測定できるということを知ることが出来るからです。
そうなれば、さらに波動振動測定の精度は上がります。

また残念なことに、最近NASAは月面着陸したときのアポロの残骸写真を証拠として発表しました。
もちろん、それ自体は写っていませんが、あくまでこれがそうだということです。
さっそく測定してみました。
どうして、前のすべての月面写真に入っていたネガティブ波動が、それもまったく同じ種類のものが今回の写真にも入っているのでしょうか。
他の月の表面だけの写真は、すべて宇宙的振動なのに・・・。