地震波動測定方法 

「第三の目の世界」では、さまざまなモノの波動振動測定をしています。
その波動や振動を測定するには、実物を写した写真や直筆のもの、または本人が使用していた物などが必要です。
簡単なものであれば、サインや名刺からでもその人の意識を測定することが出来ます。
では、地震エネルギーの場合、それを測定するには何が必要でしょうか。
日本全国の地震予知ですから、その地域の地中深くにあるエネルギーの状態に意識が触れなければ測定は出来ません。
そこで目を付けたのが、リアルタイムで日本列島の画像を送ってくる気象衛星です。


気象庁は、静止気象衛星(衛星ひまわり)を用いて、雲などの観測を宇宙から行っています。
この衛星は、赤道上約3万6千キロ上空で、地球の自転と同じ周期で地球の周りを回っています。
地震エネルギー測定は、実際の地球、日本全土の写真がなければ無理です。
それは毎日、新しいものでなければ刻々と変化する地震エネルギーをキャッチして、地震予知をすることは出来ません。
それで、この気象衛星からの画像を元に地震エネルギーを測定します。
これ以外に、地震エネルギーを測定する方法はありません。


気象庁のサイトを開いて見てください。
左のピンク色の枠があります。
その中、下から3番目に「地震情報」があり、地震発生に関して詳しく知ることが出来ます。
次に、その右、グレーの枠の中間を見ると、「気象衛星」があります。
それをクリックすると、「日本域 赤外」という画像が出てきます。
もちろん、地表は見えませんので、日本や他の陸地部分は白い線で囲って分かるようになっています。
雲が多い日は、真っ白になりますので日本列島の白い線が見えなくなることもあります。


地震エネルギー波動測定は、次の方法で行って行きます。
ある時間を決めて、この画像をいったん別にコピーし、そこから日本列島を切り抜き拡大します。
その拡大した日本列島の画像に集中して、北は北海道から南の沖縄まで、日本列島を縦断しながら地震エネルギー波動を感じ取って行きます。
3万6千キロ上空から地中何十キロの深さにある地震エネルギーの波動を無意識的感知といった特殊なことをやります。
これは、普通の犬では出来ない、空港の荷物検査の特殊訓練された麻薬捜索犬と似たようなものかもしれません。
少し無謀な挑戦かもしれませんが、地震エネルギー波動測定はこの方法しかありませんので、これも私の意識進化訓練の一つとして真剣にやって行きます。


まだ、次のこともはっきり決められませんので、その点はご理解願います。

・地震の規模(震度)は、波動測定レベルでどのくらいにするか。
・波動測定で出たレベルから、何日後に地震が起こるか。
・地震発生場所、体感で感じる震度の大きい地域(中心地)の決め方。

その他にも、これからいろいろなことが出て来ると思いますが、ただ地震が起こるときはエネルギー状態も強くなって来ると思いますので、その点も注意です。
予知情報のレベルが、日に日に強くなれば地震が起こる確率も高くなります。
私としては、予知情報が出てから3〜4日以内に地震は発生するだろうと考えています。
また、情報として発表する振動のレベルは、震度3以下は特に被害が出るというレベルでもありませんので、震度4以上の地震に焦点を当てて発表したいと考えています。
全部が全部、そのとおりには行かないと思いますが、一応このように決めておきます。


測定は、私は他のこともしなくてはなりませんので、1日1回、多くて2回です。
測定していく中で、気づいたことは「コメント」欄を用意して、そこに書き込んで行くようにします。
「コメント」欄は、毎月の地震予知情報の下に設けておきます。
地震エネルギー波動測定による「地震予知情報」は、2010年4月1日より開始します。