動物の波動測定?何が出るか、どんな感じか。

数日前、キャトルミューティレーションの測定のところで、ホルスタイン(牛)の波動測定までしてしまいました。
キャトルミューティレーションも牛を対象とした測定でしたが、その結果は驚くほどの違いが出ました。
それはそれで、またまた悪乗りでもないのですが、たまにはちょっとお遊び感覚で測定してみました。
はたして、本当に測定出来るのか、どんな感じのもが出て来るのか、私もまったく未知なものに挑戦です。
普通なら絶対こういうことまで考えないのですが、きっかけはホルスタインでした。

今回の波動測定は、動物です。
動物の意識、思考、感情といったものが本当はどうなのか?です。
当然、人間的な意識、思考、感情といったものが対象ではないことはわかると思います。
動物は、人間にある4次元の魂はありません。
動物の生命は、地球の生命と宿命である神から与えられた本能で生きています。
人間には、魂意識があるが動物にはそれがない。
その違いが、人間と動物の大きな能力の差でもあります。
この神からの智恵は、動物にはどうすることもできません。
ただ、物質的脳はある程度共通するものがあります。
人間世界の中で可愛がられている犬やネコなどのペットでも、人間との感情の触れ合いは出来ます。
野生動物も含め、今回は代表的な動物の意識反応を重点的に感じてみました。

また、いつか違う種類の動物を測定するかもしれませんが、今回はこの動物達です。
犬、ネコ、イルカ、サル、ライオン、ゾウ、インコ、カラス、です。
では、一匹ずつ測定結果を説明して行きます。

【 犬 】

今挙げた動物の中で、一番ハートがやさしい。
本当に普通の人間よりやさしい波動がハートだけでなく全身で集中したやさしい波動を出しています。
これは、驚きです。
頭の方の波動は、けっこう軽い感じでイヤな感じもしません。
特に頭の良い犬は、普通の犬とは集中力が違います。
集中している波動が強く感じます。
それも、一心集中みたいなものです。
匂いを嗅ぎ分ける時の集中力は、こういったところから出てくるのかもしれません。

頭の良い犬はこのような写真で感じました。
忠犬ハチ公、映画の名犬ラッシー役の犬、警察犬、盲導犬などです。

次は犬と似た波動を持つ動物です。

【 イルカ 】

イルカの波動は、とても柔らかい感じで、波動自体がクリアです。
イルカの雰囲気からも分ると思いますが、前向きな感じが伝わってきます。
人間とは違う前向きですが、でもそんな感じが伝わってきます。
犬と比較すると、ハート的やさしさの感じは犬の半分くらいですが、波動の柔らかさは犬の倍あります。
何となく犬とイルカは似ている感じがします。
両方とも、人間大好きな動物です。

【 インコ 】

インコは、人間の言葉やいろいろな音を覚えてマネするところに興味がありました。
どんな波動しているのでしょうか。
インコの波動から感じたのは、頭の上部がとても軽い波動で、そして「空」の感じです。
その他は、牛と同じ動物的波動でいっぱいです。
この頭の上部が「空」が、何か秘密があるのかもしれません。
インコは動物ですから、意識抜きの単純に脳で考えてもいいかもしれません。

記憶の秘密、その波動は「空」、
私もヒマがあれば研究してみます。

では、同じ鳥のカラスの波動はどうでしょうか。

【 カラス 】

カラスは驚きです。
かなり人間に近い波動があり、集中点も他の動物よりはしっかりしています。
カラスの集中の波動からビシビシ感じてくるのは、警戒心とか緊張感といった波動です。
記憶に関する波動はインコの半分くらいですが、人間に近い波動を持っているということは頭もいいということになります。

頭の良いカラスが出れば、次はサルの登場です。

【 サル 】

サルは、他の動物と違ってかなりバランスのとれた波動を感じます。
これは、他の動物よりは冷静だということを意味します。
サルは、動物的波動の濁りはありますが、パワーというか、何となく興奮気味の波動が強く出ています。
それでも、冷静な観察が出来るということですので、サルも感情制御的には他よりは断然優秀な動物です。
感情的に言えば、あくまで動物レベルですけど、サルとカラスはいい線をいっています。

「反省だけならサルでも出来る」、この反省サルを写真で波動測定してみました。
この反省サルも、苦労しています。
普通のサルより、かなりの圧迫した波動が強く出ています。
この圧迫感は、ストレスです。

次は大きなゾウの波動は、頭はどうなのか見てみましょう。

【 ゾウ 】

ゾウは、インコに似ています。
何が似ているのかというと、「空」の波動です。
インコのように完璧な「空」ではありませんが、それでも頭全体が軽い、「空」の波動に近いものがあります。
おそらく、記憶力はかなり高いと思うのですが、動物学者のサイトでも調べるとわかるかもしれません。
また、波動的にもかなり柔らかいものがあります。
イルカの半分程度ですが、それでも普通の動物よりはやさしいかもしれません。

いよいよ、猛獣の波動測定です。
猛獣ライオンの波動はどうでしょうか。

【 ライオン 】

波動は、興奮気味、人間でいえばアドレナリンが出すぎてじっとしていられない状態です。
動物的波動も牛までとは行きませんが、それでもかなり濁っている感じで他の動物よりもっとバカといったレベルです。
この波動のおかげで瞬発力が出るので、ライオンには大事なものです。

最後にネコです。

【 ネコ 】
ネコの波動の感じは、ライオンに少し似ています。
ライオンの波動の30パーセントくらいですが、野良猫の波動になるとライオンの波動の半分くらい似て来ます。
ライオンと似ているのは、本能的興奮だけで、ネコの波動自体はかなりクリアです。