★ リ ク エ ス ト(波動振動測定)

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 シャスタの自然

シャスタ山の周りの自然をいくつか波動振動測定しました。
振動、振動ポイント、質など、すべてシャスタ山の特殊振動を感じます。
やはり、シャスタ山の振動はすばらしいものだと、改めて感じました。

シャスタ湖
キャッスルレイク
ハートレイク
パンサーメドウズ
スチュワート・ミネラル・スプリング
ラベンダー農場
サクラメントリバー・ヘッドウォーター
モスブレーの滝

 バイカル湖 (ロシア)

バイカル湖はとても振動の強い湖で、集中していると頭がすっきりして来ます。
リンクのウィキペディアの下の最後の写真に、2009年4月に発見された、氷結した湖面上に現れた直径4km以上のミステリー・サークル?があります。
ミステリー・サークルと言えば、特殊振動です。
これがミステリー・サークル?
振動を測定しましたが、残念ながら特殊振動は少しもありませんので自然現象です。

ウィキペディア:バイカル湖

 シンクヴェトリル国立公園内にある滝 (アイスランド)

この滝は、いい意味で緊張感のある振動で満ちています。
日本で言えば、悟り系の神社にある振動に似ています。

ウィキペディア:シンクヴェトリル国立公園

 ウェスタンブルックポンド (カナダ)

ここの振動は、心が落ち着く、自然にゆったりしていくといった癒しの柔らかい振動を感じます。
自然に、余計なことは考えたくなくなるような振動で、とても気持ちのいいところです。

ウィキペディア:ウェスタンブルックポンド

 グトルフォス (アイスランド)

画像からだと滝といった感じには見えませんが、この滝の振動はけっこうすばらしいものがあります。
一般的な言葉で言えば、心が洗われるといった感じで意識がすっきりして来ます。
気持ちも引き締まり、頭もすっきりしてくる、見ていてエネルギーが湧いて来る振動を感じます。

ウィキペディア:グトルフォス

 ヴィクトリアの滝 (ジンバブエ・ザンビア)

ヴィクトリアの滝は、人間で言えば強い集中力を持った人といった振動を感じます。
この集中力は、アドレナリン的なもので何かに向けて挑戦的な集中力といったものです。
挑戦的な集中力強化に役立つ振動です。

ウィキペディア:ヴィクトリアの滝

 北シッキムの湖クロー

ヒマラヤにある湖です。
何か特徴があるといった振動は感じませんが、とても静か、それが特徴と言えば「静寂」とか「無」といった感じになります。
何にも縛られない、浮かんでこない、自然な感じの振動と思え
ば、また違った感じで味わいが出てくるのかもしれません。
瞑想する前にこの写真を見て心を落ち着けるといいでしょう。

ウィキペディア
ウィキペディア

 ゴーザフォス (アイスランド)

この滝の振動は夏も冬も同じです。
この滝の振動は、頭がすっきりしてくる、目の疲れが取れる、全体的に頭全体の疲労が無くなっていく感じでとてもさわやかになります。
即効性があります。

ウィキペディア:ゴーザフォス

 ナイアガラの滝 (カナダ・アメリカ)

この滝の振動は、圧迫感だけが強く感じる。
興奮するというか、心の中がカッカして来る感じで、この滝はアドレナリンを刺激する振動があるのか。

ウィキペディア:ナイアガラの滝

 イグアスの滝 (ブラジル・アルゼンチン)

壮観、迫力ある、イグアスの滝の中で最大の瀑布の「悪魔の喉笛」。
悪魔という名前が付いているわりには、この滝の振動はすばらしいさわやかな感動が内から湧いて来ます。
感動、それはとてもワクワクするような感じでいい意味で少し鳥肌が立って来ます。

ウィキペディア:イグアスの滝

 ヨセミテ国立公園 (アメリカ)

ヨセミテ国立公園全体の写真とマーセド川、本当にすばらしい振動を感じます。
振動エネルギーはかなり強いものを感じます。
人間で言えば聖者クラスで、本当に生命エネルギー満ちたところです。
ここの写真は、かなりパワーを充電出来る振動です。
また、インスピレーション・ポイントから望むヨセミテ渓谷も、その名の通り振動ポイントが2箇所でヒラメキ・インスピレーションを感じるかも知れないという気持ちになります。

ウィキペディア:ヨセミテを流れるマーセド川
ウィキペディア:ヨセミテ国立公園

 摩周湖 (北海道)

「神秘の湖摩周湖」と呼ばれていますが、振動的には特に神秘的なものはありません。
反対に、振動は柔らかく全体的にとても静かな感じが伝わって来ます。

ウィキペディア:摩周湖

 日月神示

私は、日月神示のことは詳しく知りませんので、原文の一部とウィキペディアを参考に測定しました。

日月神示の原文の測定結果です。
集中ポイントは、完全霊視の振動です。
その他の振動は感じません。
ウィキペディアをざっと流し読みしただけですが、解説内容から「ヨハネの黙示録」に近いものを感じました。
世界中にあるこの手の予言は、ほとんど「ヨハネの黙示録」で言っていることと似通っています。
当然です。
この3次元界は、霊的法則によって4次元の写しとして存在している神の最低顕現界です。
地球の未来は、人間意識進化を目的に霊的法則と一体となって宇宙計画に沿って進行しています。
特に、日月神示だからすごいことを書いてあるというものではありません。

ウィキペディアには、なかなか興味深いことも書いてありましたので、日月神示の内容も分析してみたいのですが時間的に無理かもしれません。
とにかく、世界中の予言にある内容で強調していることは、これからの世界はネガティブ(カルマ)の関係でどんどん悪くなって行くので、自分の意識を高めて次なる自己生命(魂)顕現の世界に備えなさい、ということです。
自分の意識向上の準備は、まだ幸せだというときにやっておいたほうがいいのですが、人はその時にならなければ・・ですね。
今すぐ、何かが起こるわけではないのですが、人間意識の進化があまりにも鈍重だからいろいろな形で注意を促しているのです。
それが予言的な形になっているのは、一番印象に残る不安恐怖が人間にとってはいいのかもしれません。
これら人間意識の進化速度は、すでに遠い過去のころから聖者方には読まれていたということです。
今もそうですが、未来の予言など待つことはないほど、人間世界はその方向(ハルマゲドン)に向かって進んでいます。
地球は、最後まで物質に執着するネガティブな人達のものです。
意識進化した者の順から、マヤの人たちに続いて地球を後に神世界に向けさらに進化して行くのです。

日月神示が降ろされた麻賀多神社の波動振動測定もしてみました。
振動は霊視集中ですが、麻賀多神社は霊視で有名かどうかは知りませんが、どうもこの集中に合わせると間違った集中が付きますので注意が必要です。
ここに集まって来た人の念的集中を感じます。
霊視は、額に集中して行いますが、ここの集中は額全体が異常な力の入り方を感じます。
テレビなどで間違った集中を信じている人が多くいると思いますが、本当の集中法は力を一切入れないでするのです。

ウィキペディア:日月神示

 出口なお

出口なおの測定結果です。
出口なおは完全霊視集中で、それ以外はありません。
その集中は、ちょっと間違えば悪霊に憑依されてもおかしくないほど、憑依ポイントがぎりぎりのところまで来ています。

洗脳、憑依のポイントもあるのです。
ここを空けた霊視集中訓練をすると、また霊視力を求めるため何でもOKにすると、邪悪のものが寄って来ますので十分注意をしてください。
現代の精神世界にも、このような波動洗脳をやっている者がだんだん増えて来ていますので、精神世界は本当に注意が必要な世界になって来ています。
知らない人でその気になっている人は、あとあとを考えた場合、本当に気の毒です。

出口なおは、霊視の質からいってもこの能力は本物だと思います。
ここで、霊視のレベルということでわかりやすくするためにエドガー・ケイシーと比較してみます。
霊視のレベルから判断すると、やはりエドガー・ケイシーの集中はクリアでポイントもわかりやすいのが特徴です。
出口なおも集中自体は強いのですが、全体的な広がりはあってもポイントとなる集中点がありません。
それでも、これまで私が調べた日本の霊視者からすればトップレベルだと思います。

エドガー・ケイシーの集中点がわかれば、またその集中の仕方がわかれば、霊視の上達も早くなると思います。
私も少し訓練してみたいとエドガー・ケイシーの測定のときに書きましたが、これをやるヒマも無い状態です。
でも、いつか研究してその方法を教えられたらと思っています。

ウィキペディア:出口なお

 出口王仁三郎

出口王仁三郎の測定結果です。

出口王仁三郎の集中ポイントはアジナで、かなり強い集中をする人です。
霊視レベルというか、霊視能力は出口なおの3分の一程度です。
集中ポイント、範囲、質は、当然出口なおと同じものです。
出口王仁三郎は、霊視をするより思考するタイプで、哲学者的な思考をした人だと推測出来ます。
おそらく自筆のものから測定すれば、霊視振動よりアジナ振動が強く感じると思います。
すべてにおいて、出口なおの影響はかなり大きいはずです。

ウィキペディア:出口王仁三郎

 ウィリアム・ブレイク

ウィリアム・ブレイクの意識は、軽く心地いい振動があり、全体的に豊かさを感じます。
集中はアジナですが、普通のアジナ集中にはない非常に軽い集中をしています。
その集中は、物事を静かに考えるといった振動ですが、それは本当に軽く静かなのですが、それであってしっかり考えるといった集中です。
人間性としては、温かいやさしい気持ちの持ち主です。
ウィリアム・ブレイクの振動は、いろいろな人の意識と比較しても、あまり似た人がいないちょっと珍しい意識振動の人です。

ウィキペディア:ウィリアム・ブレイク

 ルドルフ・シュタイナー

今まで、ルドルフ・シュタイナーという名前は何度も聞いていましたが、私はこのような世界にいながら、この人の本はまだ読んだことがありません。
また、どういう人かもはっきり知りませんでした。
今回、ルドルフ・シュタイナーのリクエストがありましたので、私もウィキペディアをみて、大体どういう人かが分りましたが、シュタイナーの言っている内容を知るまで行っていません。
そういう中で測定をした結果から分析してみたいと思います。

ルドルフ・シュタイナーの振動点はサハスラーラにあります。
そして、その振動の質、要するに意識的レベルも入りますが、それは聖者クラスのものを感じます。
私が今まで測定して来たたくさんの聖者クラスの方々と、同じようなクリアで強い振動があります。
このような測定結果から、ルドルフ・シュタイナーの言っていることまでは知りませんが、振動的に見て信頼できるという結論に達します。

聖者クラスの方は、その振動点はサハスラーラにあります。
このような方は、国、時代、場所、種族、時代的意識レベル、未来的展望、必要性などを見極めた上で最良の方法で事を成したり、提供したりします。
途中で、人々の心に大きな変化があれば、その方向性も変わりますが。
全体把握といっても、この世界においてはすべてに平等に満足が行き渡るということはありません。
結果から見て、その一部だけを見て批判する人もいますが、全体性を考えれば批判すること自体、的外れです。
ここまで気づけないから批判できるのかもしれません。

ウィキペディア:ルドルフ・シュタイナー

 御船 千鶴子

御船千鶴子は、明治の頃に透視能力を持つ超超能力者として有名になった人です。
この人の透視がどの程度当たったかは、当時の検証結果をそのまま受け入れることも出来ませんので私も何とも言えません。
御船千鶴子は完全な透視能力を持った人ではないのですから、精神的に落ち着かない状態の中で実験させるのは公平な検証方法ではないと思いますが。
本当は、何ヶ月かに渡りその実験の数も多くする必要があります。
あとは的中確率で総合判断すれば大体のことは分かると思います。

ここは御船千鶴子が本当に透視能力があったのか、その集中の仕方の測定で推測してみたいと思います。
ウィキペディアにある実際に透視している最中の写真に集中してみました。
まず御船千鶴子の意識振動は、小細工をするようなネガティブ性はありません。
彼女の集中は、集中ポイントやその集中振動の強さからも正しいやり方をしていると思います。
現在透視や霊視をしている人を何人か測定したことがありましたが、その人達は私が感じる限り御船千鶴子の集中とは違う人がほとんどでした。

御船千鶴子の集中の仕方は、集中ポイントの違いはありますがエドガー・ケイシーにかなり似ています。
この二人の集中の方向は自分の内に自然な形で向いていますが、現在透視、霊視をやっている人のほとんどは外に向いています。
これは内的センサーで感じるか、外の情報を意識的感じとして読むかの違いでもあります。
ここで気づいた大事なことは、御船千鶴子とエドガー・ケイシーの集中ポイントです。
この二人の集中ポイントは数センチの差があります。
透視も、この集中ポイントを少し動かすことによって、いろいろなことを知ることが出来るようになるかもしれません。
御船千鶴子の透視が本当かどうかというより、透視をするとしたらこの方法が一番良いと私は思います。

ウィキペディア:御船 千鶴子

 宜保 愛子

宜保愛子については、私もけっこうテレビを見ていましたのでよく知っています。
結果を話す前に、波動測定は宜保愛子の霊能力が本物かどうかについて結論を出すことはしません。
測定の結果で、あなたがどう受け取り判断するかになります。

宜保愛子の波動測定です。
彼女の意識集中は、どこかに集中しているというポイント的なものは感じません。
私は彼女の写真に集中していると、頭の中があちこちと重くそして軽く痛くなります。
また、ハート面では、彼女の心の中とか気持ちになりますが、けっこうネガティブな感じが広がっています。
私もなかなか読みにくいところがあります。
こんな意識で、どこに集中してどうやっていろいろなことが分かるのだろうか、と。
細かいことを言えばまだありますが、とりあえずこんな感じです。

ウィキペディア:宜保 愛子

 アンリ・マティス

マティスの測定結果です。
マティスの意識は、自由という意識が強く出ています。
また、心はとても柔軟でやさしさを感じます。
自由の意識の中には、いつも何かに気づこうとするアンテナを出しているような意識振動も強く出ています。
マティスが一番集中しているものは、「発想力」です。
そのアイデア、ヒラメキが彼の絵の原動力だと感じました。

 ピーテル・ブリューゲル

ピーテル・ブリューゲルの「バベルの塔」の波動振動測定ということですが、測定はこの人の意識振動になります。
意識測定結果です。
この人の根本意識は悟り系のサハスラーラに集中しています。
この集中以外にもう一つ強い集中があります。
それは霊視などで集中する前頭部にあります。
ここの振動もけっこう強いので、いろいろなことを深く読むことや推測することもかなり出来た人と考えられます。

ピーテル・ブリューゲル

 ハワイ島

ハワイ島全体が写っている航空写真の波動想定では2つの波動が感じます。
それは、圧迫感と癒しの波動です。
圧迫感の波動エネルギーはおそらく火山からの波動で、火山から離れたハワイ島は癒し系の波動で包まれています。
今度は各観光地の写真からの測定です。
ハワイ島は、山に登るほど活火山性のエネルギー波動がかなり強いものが出ています。
火山性のエネルギー波動は、あまりいい波動ではありません。
その他、ハワイ島の各観光地の波動をまとめてみますと、全体的に癒し系ですが、何か特に癒しの波動が強いというものはありません。
ただ、とても素朴な静かで落ち着いた安らぎや安心といったものが、波動として伝わって来ます。
日々忙しく自分を見つめるヒマのない人が、原点に立ち返って自分を見るといった点で、ハワイ島の素朴の解放に身を置くのもいいかもしれません。
そんな気持ちでハワイ島を感じながら、自分の内との一体を意識するのも気持ちが安らぎます。
落ち着いた気持ちでいれば、何かを感じる、発見できるかもしれない意識変換にいい場所です。

 マウイ島

マウイ島の波動は、人が霊視や直感といったものに反応する前頭部に集中しています。
この島の波動は、前頭部に集中がある日本の神社の振動と同じものですので、波動レベルというより振動といったほうがいいかもしれません。
いま言ったとおり、マウイ島の振動はかなり強いものがあります。
この島の自然の中で、またいつもと違う世界の中で自分を解放しているとき、感受性の強い人は何か内的か直感的に感じることがあるかもしれません。
マウイ島の中でも、特に振動的にもすぐれ集中しやすいところは、イアオ渓谷です。


 ラナイ島

ラナイ島は、今回測定しているハワイ諸島の中でも、一番癒し波動の強いところです。
この島の波動は、ただやさしいの一言に尽きるくらい心の底から癒される感じです。
ラナイ島の波動は、人の潜在意識、それも固定観念としてこびりついているネガティブ性を気づかせてくれるものがあります。
人間本来持っているやさしさを再確認させてくれそうな波動に包まれている島です。

 モロカイ島

モロカイ島の波動の感じは、マウイ島の波動と同じ種類です。
ただ波動の強さは、マウイ島の半分くらいで、その他特徴ある波動はありません。


 オアフ島

オアフ島の波動は、南の島のイメージからは少し離れた感じがします。
波動の感じでは、非常に落ち着き払ったという、何かを見つめ直すにもとても安定した気持ちなれる波動です。
瞑想でも、また先の計画を立てるにも、このような波動があれば心が乱されないで集中できると思います。
それだけでなく、オアフ島はエネルギー枯渇の自分をたっぷり充電出来る波動があります。


 カウアイ島

ハワイ諸島は、広大な太平洋上の一部に小さな島がかたまっていますが、島それぞれにいろいろな波動があってとても面白いところです。
カウアイ島の振動は、ハワイ諸島の中でもかなり異質です。
他にもこのような振動があるところはあまりないと思えるくらい貴重な振動のあるところです。
振動の種類は、両側頭部、わかりやすく言えば右脳左脳に集中しています。
普通を嫌う人、何か変化を求めている人、クリエイティブな仕事を目指す人、このような右脳だけでなく左脳までバランスよく働かせたい人にはいい振動です。
振動もかなり強いので、感覚的な人はこの島で何かを掴めるかもしれません。
私の勝手な好みから言えば、ハワイ諸島で一番好きな振動の島はとなると、このカウアイ島になります。

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 アレッチ氷河

当然この山の自然は厳しいと思いますが、波動的には静かでのんびりといった感じの時間の流れを感じます。
この、のんびりゆったりとした感じは、暖かさまで感じてきます。
氷山か、またはこの自然全体からかは分かりませんが、波動的にはとても気持ちが落ち着いてきます。

冬のアレッチ氷河の写真でも同じ波動を感じます。
氷山から、こんな感じを受けるのも不思議です。

世界自然遺産に登録されているこの氷河も、地球温暖化の影響でどんどん減少しているようです。

アレッチ氷河

 浅草寺

サハスラーラとアナハタに集中。 
浅草寺の振動から強く感じるのは、人間で言えば、包容力のある心の温かい人といった感じです。
サハスラーラの振動は前面に出て来ませんが、浅草寺全体を守っている感じがします。
また、金龍山の振動もかなり強いものがあります。

私はこれまでたくさんの神社の波動振動測定をして来ましたが、その中でとても重要なことに気づいています。
各県の有名な大きな神社仏閣などは、本当に毎日たくさんの人が集まって来ます。
様々な思いの人間が集まるところは雑想念も多くなります。
それがネガティブ波動として残る場合があります。
そこにお参りに来る人全員がポジティブな思いの人ばかりとは限りません。
有名な大きな神社仏閣でも、波動振動レベルがかなり落ちているところもあります。
測定の結果、明らかに波動振動レベルが落ちているところは載せないようにしています。
それは、あくまで波動振動レベルで言っているのであって、そこの全部が悪いということではありませんので誤解しないでください。
浅草、そして浅草寺は1年を通して、日本全国から観光客が集まるところです。
そういう想念波動のうねりの中で、この振動を保っているということは大したものだと感じています。

 マイケル・ジャクソン

マイケル・ジャクソンの波動測定です。
子供の頃から今年3月のロンドンでの記者会見まで、マイケル・ジャクソンの写真はたくさんありますので測定はスムーズに行きました。
マイケル・ジャクソンの一生、そのときどきの思いが振動として写真に刻まれています。
約50年間、マイケル・ジャクソンの心、意識はどのように変化して行ったのでしょうか。
マイケル・ジャクソンの思いや精神状態の変化を全体的にまとめてみました。

測定結果です。
マイケル・ジャクソンが10代の頃は、波動はそれほど強くはありませんが、意識的(内的)にやる気というか、何かしようとする積極的な思いはハートあたりに感じました。
10代の頃は、無意識的に「何かが出来る」といった漠然としたものは感じていたと思います。
それが、20代に入り、何歳頃か写真でははっきりしませんが、その思いはかなり強い波動が出るくらいに変わっていました。
波動的には、冒険家の思いに似ているといった感じです。
熱い夢、誰にも出来ない何かをしてみせるといった思いは、波動的に冒険家と言ってもいいほどの強い波動に変わっていました。
この年代は、このような感じの強い波動だけで、その他の波動は何も感じません。
もし、人が何らかの形でこの熱い夢といった波動や振動を感じることが出来るなら、「もう一度がんばってみよう」という気持ちになると思います。
また、普通このくらい強い熱い波動を持っていれば、そのまま人生を駆け抜けていくはずなんですが・・・。

これも写真からははっきり分りませんが、30代半ばくらいの写真だと思いますが、彼の波動全体に変化が表れて来ます。
彼のハートの一部に曇りを感じました。
最初は、ちょっと強い悩みを持っている人と同じレベルの波動でした。
それは、頭、それも前頭部の上の一部にも出ていました。
この頭のネガティブ波動は、最初は何であるかまったく分らなかったのですが、それがだんだん理解出来るようになって来ました。

ここからは、彼の波動の変化を今年3月にロンドンで記者会見を開いたときまで進め、まとめてみます。
彼のハートにある重苦しい、悩みの波動は年を追うごとにだんだんその範囲、強さも増して行きました。
同時に頭の上部にあった波動も、これもだんだん大きく強くなって行ったのです。
この頭にある波動の正体は、悩みというよりどうにも出来ない、考えても答えの出ない矛盾的感じを含んだ問題という感じです。
その世界で八方ふさがり状態というような感じの波動です。
2つの苦痛、その波動がどんどん近づいて行ったのです。
それは、ハートにある悩みの波動と頭の上部にあった八方ふさがりの波動が近づいていったということです。
これは、その苦痛の波動範囲が強く広い範囲に拡大して行ったということにもなります。
そして、今年3月にロンドンで記者会見を開いたときの写真は、その2つのネガティブが完全にくっ付いた状態になって、それは彼の前面すべてを覆っていました。
私は波動測定をして、とても苦しく「もういい、わかった」と途中でやめたくらい、それはつらいネガティブなものに変わっていました。
こんな状態で、もしロンドンで最後のコンサートをするとしたら、これも大変つらい精神状態になっていたでしょう。
死の直接原因は分りませんが、記者会見の時のネガティブ波動から考えても、あれから3ヶ月も経てば限界的な精神状態になっていたのかもしれません。
誰に相談しても答えの出ない問題、おそらく彼は自分の中で誰も話す相手もいなく苦しんでいたのかもしれません。
これは、あくまでは長い間の波動変化とその感じから読んでいることですので、違うことも考えられますが・・。
ただ、波動状態からみて、相当な精神的苦痛が続いていたことは間違いありません。

このように最後はネガティブ波動に犯されてしまったマイケル・ジャクソンですが、では、最後に彼の根本意識はどうだったのでしょうか。
根本意識というのは、「根っからの自分」という意味です。
彼の根本意識からは、ネガティブ波動は感じられませんでした。
俗っぽく言うと、本当はいい人間です。
あれほどの熱い夢の意識を持ちながら、そのまま真っ直ぐ向かって行けるすばらしい意識があったのに、非常に残念な結果になりました。

ここまで意識の変化が大きい波動振動測定ははじめてです。
ネガティブのワナに注意です。

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