メモ・自在焦点


これから先、様々な種類の波動振動測定をして行きますが、その間にはいろいろなことに気づくと思っています。
驚きあり、発見あり、波動振動測定の世界はどんな不思議があるのでしょうか。  
私自身もまだわかりません。
ここでは、これから私が波動振動測定で解ったことを、ちょっとメモって行こうと考えています。
独り言あり、裏話的なことあり、秘密あり、また重要なキーとなるものも出てくるかもです。。


  サハスラーラ (1/7)

チャクラのサハスラーラについてです。
サハスラーラは、人によってはクラウンチャクラの頭頂だったり、松果体の位置であったりまちまちです。
たまにアジナの位置をサハスラーラと言っている人もいましたが、それにはビックリです。
私は、第三の目、サハスラーラを松果体の位置にしています。
これは、28年間ずっとこの位置で訓練して来ました。
自分だけなら、間違いもあるかもしれませんが、波動振動測定が裏付けになりました。
それは、誰もが知っている聖者方の振動点からも言えることです。
その方々のサハスラーラ振動点を調べると、全員が松果体の位置にあります。
サハスラーラ振動点のある仏像も同じです。

私がこのような波動振動測定が出来るようになったのも、サハスラーラ集中訓練の結果だと思っています。
そうでないと言う人は、自分の自由にやって行けばいいと思います。
サハスラーラの位置を間違えて訓練すると、潜在意識的にも大きな障害になって行くでしょう。
サハスラーラの位置に関しては、いろいろなことを本やサイトで言っています。
それが根拠を持っているか、それともどこかの本に書いてあったことをアレンジして載せているのか、しっかり検証してみた方が納得行くでしょう。


  2010年


  波動振動測定で発見したこと (12/18)

これまでの波動振動測定で気づいたことや発見したことなどを、大雑把ですがまとめてみたいと思います。

波動というのは、非常に物質的でこの質の差を敏感に感じ取る人も多くなっています。
直感的にも、波動を感じ取る能力は誰にもあるものですし、本当は普段から自然に使っているものです。
ここ数年は、ヒーリングで使う「気」や「パワー」を感じる訓練をすることによって、「気」の感じがどういうものか、その感じを気の波動などという言葉で広まったとも言えます。
その他では、心霊スポットなどの嫌なネガティブ波動もすぐ感じることが出来ると思います。
もちろん良い波動も感じることが出来ますが、それはどちらかというとポジティブ的な感じや癒し系の波動を指します。
これらのほとんどは、意思して出したパワーであったり、ネガティブ感情が表現された結果の波動であったりします。

それとは別に、表に出てこない意識の中にある波動があります。
それは、波動というより、これから振動の世界を知っていくためにも振動という言葉で置き換えた方が、あとあと意識的見方の範囲を拡大して行くにも大事なことだと思います。
この内なる意識は創造性であり、それによって表現されたものは創造されたものになります。
それは、結果的に想念、感情のままであったり、見える形になることもあります。
この根本にある意識が分れば、その表現も大体想像がつくものです。
ネガティブな意識であれば、それによって表現されたものもネガティブ波動が入っているということになります。
逆も同じです。

「類は友を呼ぶ」という言葉があります。
お互いに惹かれ合えば、根本意識も大体似ているということになります。
また、お互いまったく反対な意識であれば、これもお互い苦痛になります。
意識のレベルというものがあります。
それは、霊的な知識をたくさん知っていることとは別です。
波動振動がポジティブネガティブのどちらに片寄っているかで分かれます。
人というのは、本当はこの意識で見た方がいろいろと判断しやすくなります。
特に、意識のネガティブ性は本当にそのまま出ます。
しかもひどいネガティブ性を持った人は、10秒もあれば感じるものです。

面白い例としてこのようなことがあります。
私のところに来られるクライアントさんが、波動測定をしてもらうためにいろいろなグッズを持ってきます。
その中で、私がいい波動だと判断したものでも、クライアントさんからこのような言葉を言われたことがありました。
「これは、○○のヒーラーさんに見てもらったら、波動が悪いと言われました」
私はとても良い波動と言い、前に見てもらったヒーラーはそれには悪い波動が入っているということです。
さて、どういう判断をしたらいいのでしょうか?
波動振動測定をしていますので、今までこのようなことはけっこう多くありました。

これからそのことについて説明しますが、あなたがどのような判断をするかは自由です。
まず、波動振動測定の基準の話からです。
波動測定をしている他の人は、どのようなことを基準に測定しているかです。
良い悪いは、まさかそのときの気分ではないと思いますが・・。
私はこれまでも書いて来ましたし、また私の測定の基準のことはすでにあなたも知っていると思っています。
私は、ポジティブは当然ですが、最高意識レベルの聖者の振動を基準にあとはそれ以下の振動として見ています。
あとから発見した特殊振動も、(それについてはあとで説明しますが)それに関係する大事な振動です。

波動は物的ですので、他の人が振動レベルまで入って読んでいるかどうかは分りません。
その点が、私の読みと食い違うところだと思っています。
私の判断です。
私がとても良い波動(振動)だとしたものが、どこかのヒーラーさんが悪い波動と判断したのは、自分がネガティブ意識だからです。
内的意識反応としては、ネガティブ意識はポジティブ意識(振動)とは馴染むことはありません。
ネガティブにとってポジティブは敵で、「うざい」という感じです。
逆にネガティブ波動に対しては、同じ意識ですから自分にピッタリ馴染みますので、それはとってもいい波動に感じます。
これが普通の意識であれば、少しいいかなになります。
ネガティブ意識は、ポジティブによく反応するということです。
振動の世界では、こういうことも出来ます。
私が選んだある物を、精神世界系の人にどう感じるかチェックしてもらいます。
その測定結果で、その人の大体の意識が分かるということです。
基準は一つです。
聖者レベルの振動を知っていれば、あとはそれ以下です。
これに反論できる人はいないはずです。

聖者より高いレベルの振動がもしあるとすれば、それをトップの基準にすればいいだけです。
この基準は、何も一人や二人、いや十人くらいのデータから言っているのではありません。
波動と振動は、まったく違う世界ですので、「第三の目の世界」で慣れてもらうしかありません。
意識的振動の世界からみれば、「類は友を呼ぶ」は、自然な法則なのです。
心は隠せると思っている人もいると思いますが、ちょっとしたところで自己暴露しているということに気づいていません。
いろいろとよく観察してみれば、いろいろなことがわかるものです。
今の例は、私の波動振動測定経験の一部ですが、振動測定はかなり深い部分のことまで分ると思っています。
まだこの測定をしてから1年くらいですが、こう言えるのは書けないこともあるからです。
私は、今後の人間の進化の秘密はここにあると思っていますし、この振動解明が人の意識進化を飛躍的進化させるものだと思っています。

ここまでの話は、まだ初歩のポジティブネガティブレベルの話ですが、次はチャクラの話をしたいと思います。
ここで言うことは、あくまで私の研究探究している世界ですので、他の意見を持っている人、私が見ていることと合わない人は、完全無視してください。
チャクラに関しては、精神世界系の本やサイトでも本当にいろいろ説明されています。
波動振動測定を通して、チャクラに関しても最近感じたことですが、本当にこれでいいのかという思いになっています。
クンダリーニ上昇が・・・、こういったものもありますが、クンダリーニに関して私はそれについての話はしないようにしています。
何故なら、かなり危険があるからです。
意識的にもまだ低いレベルの人が、その訓練をして振動的に耐えられるのかという疑問があるからです。
本物は振動レベルです。
それが普通の人でも出来るということ自体、私は??です。
これは高級意識レベル、振動面から言っています。
クンダリーニが問題になるのは、失敗すると人体発火現象が起こる可能性があると以前何かで読んだことがあります。
これが本当かどうかは分りませんが、はっきりしない神秘的なことには注意が必要です。
人体発火現象の振動測定では、特殊振動があるという点も不思議なことです。

チャクラで言えば、これも肉体的、霊的といった具合に分けて考えた方がいいかもしれません。
最近、私が意識しているチャクラは、「生命の樹」の10個の球を3・3・3・1の分類で力の段階で意識的に結びつけた意識訓練をしています。
今は、訓練中ですから詳しいことは言えませんが、もしこの方法が何か良い状態になるなら十分その説明を加えた指導も考えています。
振動レベルでは言えば、実際はチャクラだけではないのですが、とにかくしっかり私が実験台として十分にデータ集めをしてからになります。
今のところでは、これまで言われてきたチャクラはそれほど参考になるものはないという感じで私は新たな研究をしています。
一般的に使う物的レベルのチャクラ、それは誰もが一応チャクラということを知るといったものでいいかもしれません。

次に、このチャクラを十分に意識化したなら、その先は何を訓練するようになるかになります。
ここからは、私の秘密です。
秘密を話してはしょうがないのですが、それは、実際は霊的推測によっておそらく間違いないということを言っています。
私はここまで来れたのも、この霊的推測がほとんど正しかったからです。
霊的推測というのは、簡単に言えば、この世にない見かたで霊的法則と結びつけて考える方法です。
本当は、考えるより無意識的にヒントを得るということになりますが。

私がこの波動振動測定をしてから発見した、特殊振動(宇宙的振動)というものがあります。
この振動は、宇宙の写真を測定すると全部に感じます。
実際に宇宙に出たことはありませんが、これまでいろいろな不思議体験でこの宇宙振動は感じていました。
ただ、その振動点がどこにあるかは、この測定を通して知ったことです。
ですから、宇宙で活動している宇宙飛行士の写真に、この振動が一切無いというのはこれこそ不思議なことになるのです。
この宇宙的振動は、特殊振動として地上にも残っています。
そのほとんどは、科学でも解明出来ない超不思議なものや現象にあるのです。
今までどの不思議解明の分野でも、まったく触れられなかったこの振動です。
すべての不思議解明は、この振動が何につながっているのか、そしてどのような使い方で超の付くエネルギーを行使出来るのかが焦点になると思います。
すでに私の意識は、ここに焦点を当てています。
この超のつくエネルギーの触媒が何であるか、何故その結果が特殊振動として残るのか・・。
これはSFでも、ただの空想でもないのです。

研究中ですので、まだ詳しいことは言えませんが、またこれからも何か発見するかもしれません。
まだまだこの先ですが・・。今言った特殊振動点は、2種類あります。
ある特殊な場所には、この流れがはっきりと感じ取れます。
その一つ、科学的な集中が超エネルギーの分野だと考えています。
おそらく、UFOの原動力、エネルギーも、その振動の質からそうだと考えています。
宇宙振動がどうして超不思議なことに絡んでいるのか。
宇宙のエネルギーの法則を使える高度な意識レベルの人が、ずっと以前から地球にいたはずです。
決して宇宙人がどうのこうのではないと思っています。
世界各国にある、あまりにも多すぎる超不思議の数々。
ヒントは必ずどこかにあるはずです。

もう一つ不思議な特殊振動点は、人間にもある振動点です。
この振動は科学的とは違って癒し系の部類です。
世界に十数人しかいないとされるサバン症候群の人たち、そして最近わかったモーツアルトです。
サバン症候群の人たちの中でも、この振動を持っている人は一人です。
癒し系の愛の振動は、この世においても何と言っていいのか本当に愛の振動の全浸透といった感じとしか言えません。
しかし、このサバン症候群の人の振動を感じていると、その愛の振動がちょっと違った感じになります。
これは、意識の拡大で感じてみたのですが、こういう思いになりました。
「もし、人類が意識進化して宇宙に進出し、他の星の高等生物と交流するようになれば、宇宙規模の愛意識になるだろう、それがこういう振動なのかもしれない」と。
このサバン症候群の人の振動は、このような愛を超えた?愛の振動なんです。
モーツアルトの音楽はそれほどよく聞いたことがないので何とも言えませんが、モーツアルトの音楽は地上的なレベルで調和、愛の振動が入っているでしょうか。
それは、聞く人によっても違いが出ると思います。

サバン症候群の人たちは、この地上では本当に特殊な意識を持った人です。
何となく宇宙的振動ということを考えれば、これこそどこかの星から地球にやって来た魂なのかと考えてもおかしくないと思います。
地球での輪廻転生の経験の無い魂であれば、前世での潜在的能力だけが前面に出てもおかしくありません。
想像はこれくらいにして、またチャクラと特殊振動に戻って考えてみれば次のような推測も出来ると思います。

チャクラで言えば、サハスラーラが最高点です。
意識レベルで言えば、このサハスラーラの活性化、集中点になることが目的です。
これは霊的回路を開くためです。
すべての力の顕現は、チャクラにあるのではありません。
その回路を通して、その集中点を通して、霊的創造力が働くだけです。
その力を働かせる意識(人間)が必要です。
こう考えると、何の意識的訓練も研究心も持たない人が、潜在能力開発など出来るはずもないのです。
知らないとは、本当に時間とお金の浪費だけです。

まだまだ、いろいろと気づいたこともありますが、これから先何を発見するかわかりませんので、そのときはまたまとめて説明したいと思います。
この測定をする前は、私自身もここまでいろんなことが分るということは想像すらしていなかったことです。
資料集めや仕事などで自由な時間も少ない状態ですが、今後は波動振動の世界にもう少し力を入れて行こうと考えています。

今年もあと少し、年末はいろいろな整理もありますので、波動振動測定は今年最後「水の結晶」の測定で終了です。

                                             


  「神秘・超意識の扉」は、いったんこのサイトから外します (8/2)

私が波動振動測定をしている中で、大きな衝撃を受けたのは10日くらい前になります。
その時に作った「神秘・超意識の扉」の「第1神秘の扉」で、自分の意識状態を表現しました。
次の変化は、「第2超意識の扉」で説明し、これからいろいろ気づいたことを載せていくということも書きました。
しかし、それを変更したいと思います。
理由は、最近意識的な面で変化が激しいからです。
振動集中ポイント、振動の種類、強さのレベル、また霊的な面も含め、今いろいろな点で変化が激しいのでしばらく安定するまで「神秘・超意識の扉」はサイトから外します。
ただ、これからも大事な集中振動となることを書いた「第1神秘の扉」の内容は、この「メモ・自在焦点」に載せておきます。

波動振動測定に関しては、「宇宙意識振動」の位置が落ち着くにつれ以前の感じにかなり戻って来ています。
ただ、しばらくは慎重に自分を冷静にコントロールしていなければなりませんが。
振動点においては、これからも一流の人のデーターを集めそれを分析して行きます。
いろいろなヒントが集まれば、振動集中点による潜在能力開発の大きな力になると考えています。
今回のエドガー・ケーシーの測定でも書きましたが、これからだんだん波動振動に関して重要なヒントが出て来るような感じがします。

  今の測定は、ヴィシュッダに集中 (7/28)

昨日「第1神秘の扉」で、もう波動振動測定は出来ないのではないかということを書きましたが、ヴィシュッダまで集中点を落とすとまだ出来そうな感じがします。
とりあえず今日は測定結果を一つ載せてみました。
昨日は少し寂しく思っていましたので、まだ測定が出来ることはやはりうれしく思います。
私の「宇宙意識振動」はしっかりありますので、何とかこの感じで測定が続けられるようにがんばってみます。
ヴィシュッダがダメなら次はアナハタです。
あまり数を多くしないで慣らして行けば何とかなるかもしれません。
少しの間、測定数は落ちるかもしれませんが、このまま続けて行きます。
今の私の意識集中点は3箇所です。
この先、いろいろと気づくことがたくさん出てくると思います。
出来るなら、この測定を出来るように何とかして続けて行きたいと思っています。
新しい振動の「宇宙意識振動」も失いたくないので、しばらくは慎重に進めて行こうと考えています。
チャクラについても、これから少しづつ「第2超意識の扉」に書いて行こうと思っています。

                                             


  第1神秘の扉・・・(7.27)

このページで、私はあなたが今まで聞いたことのない話をしようと思います。
それは私も始めて体験したことで、これからの私の意識においても大変重要なことになります。
日本以外の国のことは知りませんが、その内容は日本ではどのサイトでも、またどの本にも書いていないことだと思います。
これから書くことは、私自身もはじめて体験して知ったことですので、すべてにおいて冷静に捉えて下さい。

昨年の10月にこの「第三の目の世界」のサイトを立ち上げましたが、翌月には私のミスでこのサイトを削除(バックアップを取っていない)してしまいました。
そういったことで少し気落ちしましたが、今年5月25日に何とかこのサイトを復活させ、再スタートして今に至っています。
再スタートしてから約2ヶ月経ちますが、その間がんばってけっこういろいろな種類の波動振動測定をして来ました。
特にこの2ヶ月の間で印象に残っているのは、科学でも解明出来ない不思議を対象に、それに入っている特殊振動に気づいたことです。
この世界中にある、また今でも現れている不思議なことは誰もが知っていることです。
当然、私も子供の頃からずっといろいろ興味を持っていたので、世界中のたくさんの不思議を知っています。
それがこの波動振動測定を通してはじめてその不思議に入っている振動に気づけたことは、今後の自分の進化にとって大変大きな気づきだったと思っています。
それは、私にとって人生第二の大転換期のインスピレーション的導きだと考えています。

この数年の間、私にはいろいろな不思議な体験をしています。
ただ、その時の自分はやることがあり、どうしてもそれに集中する時間もなく、結局全部まとめてやろうと後回しにして来ました。
本当は、すぐにでもやりたかったのですがどうしてもそれだけをすることは出来なかったという事情があったからです。
その体験した内容は一つ二つの程度ではなく、本当に神秘で大事なことばかりでした。
ところが、今回体験したことは、もうやるしかないというレベルです。
しかし、また少し迷っているのです。
今、そのことを書きながら、同時に整理しながら方向を決めようと考えています。
それは、特殊振動に関してですが、とりあえずどういうことか説明して行こうと思います。

UFO、ミステリーサークル、ナスカの地上絵、巨石建造物の不思議、世界に十数人しかいないサバンの人達、あと宇宙の振動、その他まだ科学では解明出来ない不思議に共通して入っている振動。
これらの振動の種類や振動点は、チャクラ最高点であるサハスラーラ振動とは明らかに違うということがはっきりしています。
また、その他の不思議と言われている遺跡に残っている振動が、チャクラ最高点であるサハスラーラの強い振動というのも共通しています。
これまでの測定での数はそれほど多くはありませんが、それでも主要なところの測定はやっています。
最初に書いた世界の不思議に入っている振動は、この波動振動測定をしている中で気づいたものです。
私もこれまでの人生で始めて気づいた振動で、それがその後どのように展開していくかはまったく予測もしていませんでした。
とりあえず、「特殊な振動」ということで分けていました。
それは、宇宙の測定をしているときに感じた振動とも似ていました。
その振動は、この世の人間にある、また人間のチャクラとも関連していない振動として、波動振動測定を進めるなかでとりあえず「宇宙的振動」と名で総称しました。

その「宇宙的振動」については、不思議測定の中でいずれその振動を研究するということも書いたと思います。
この測定を進める中、私は自分なりにこの「宇宙的振動」を研究していたのです。
もちろん、このことに関する話や資料などはどこにもありません。
また、それについて私も先のことは何もわかりませんし、ヒントもありません。
しかし、何も知らないレベルでもそれに向かって研究して行くことは出来ます。
サハスラーラ集中やその他の意識のことも、今までそのような方法でやって来ましたので何となく進め方は知ってます。
知っているといっても、そんな感じでやって行くというだけです。

長くなりますので話を進めて行きます。
結論から言います。
私はこの数日で、この特殊振動を自分の振動点において同調することが出来るようになったということです。
今回、私が迷っているのは、この振動の影響に関してです。
いままでこの振動のことを「特殊な振動」から「宇宙的振動」と変えて来ましたが、ここで世界の不思議だけに入っている振動の名称を決めこれからその名で話を進めて行きます。
その振動の名称は、私の世界だけで通用する「宇宙意識振動」にします。
この振動は、そういうだけの価値とパワーがあると、ここではっきり言い切ることができます。
私はこれまでサハスラーラ振動やその他の神秘研究、そして不思議体験をたくさんして来ました。
でもここまではっきりその価値を言い切ったことはありません。
それらの体験のほとんどは無意識の分野でしたが、今回の「宇宙意識振動」の体験は違います。
人が何と言おうと、私はそれに無意識ではなく今の顕在意識の中で触れたのです。
まだ、この振動に触れたばかりなのにこう言い切れるのは、これまで振動を探究して来た中で、本当に今回はすごいと感じることに触れたからです。
私はけっこうこういうことには慎重に、すごいことでもあまり大げさには話さないようにしているほうなんです。
しかし、今回はこのサイトの中だけですが、はっきり言い切ることをしています。

それで私の迷いについてですが、今考えていることを話したいと思います。
この「宇宙意識振動」は、振動自体があまりにも強くチャクラ最高点のサハスラーラの振動までかすんでしまいます。
はっきり言って、サハスラーラの3倍以上はあります。
それも、現時点で、ということです。
私はこの「宇宙意識振動」に触れて、まだ1週間も経っていません。
私の波動振動測定は、サハスラーラを中心にやっています。
この「宇宙意識振動」は、サハスラーラの振動を消してしまうくらい強いので、測定が出来なくなってしまうのです。
困ったことです!
まだ、再スタートして2ヶ月なのに!
そこでよく考え、測定振動点をサハスラーラから一段低いアジナに持って行って測定をしてみました。
出来ます、少し安心しました。
ところが、翌日になると、こんどはそのアジナまで「宇宙意識振動」が入り込んでいるのです。
また、測定が出来ない。
前回(23日)更新してから測定結果を更新していないのは、こんな状態にあるからです。
こうなると、測定のチャクラ集中点を下げていくしかありません。
次は、ヴィシュッダ、その次はアナハタです。
最後はマニピュラ、これ以上下げても意味ありません。
これを読んでいるあなたは、おそらく何を言っているのか分らないと思いますが、このことは他のどこにも書いていない神秘ですから知っておくだけでもいいと思います。

結局、もう測定は出来ないのか!
ポジティブネガティブの違いくらいは分りますが、その他の細かいところまでは振動が消されてしまい読めなくなります。
今、私が迷っているのは、この「宇宙意識振動」を一旦忘れるようにして測定を続けるか、それともこのチャンスに徹底して「宇宙意識振動」の中に入っていくか、なんです。
私の人生の目的は徹底した神秘探究で、これはこの勉強を始めた頃からその一点だけを目指して今があります。
今やっている仕事は自分の目指したことではありませんが、この勉強の結果十分人の役に立つことになりました。
人の意識においては、構成やその回路の流れを含め、その意識の高め方も私の中ではほとんど終わっています。
今の精神世界を考えると、もっとはっきりした意識の方向を打ち出すためにも、もうそろそろもう一段階高めるためにも入って行ったほうがいいような気もしています。

たとえ測定が少しの間?出来なくても、測定に変わって「第2超意識の扉」のページに、この「宇宙意識振動」で気づいたことや潜在意識やサハスラーラについて書いて行こうと考えています。
すでにそのコーナーもまだ何も書いていませんが、とりあえず用意しています。
この「宇宙意識振動」については、あまりにもこの世から離れていますので、このサイト以外他のところでは一切触れることはないと思います。
私が考えているのは、この「宇宙意識振動」を徹底して高めていけば、振動ではなく、その映像が見えるかもしれないという思いもあるのです。
歴史上の人物の顔が格好が見える、これは私の究極の振動測定の願いです。
でも、そうなるかどうかなどまだ何もわからない状態ですが。

けっこう私の意識は超冷静なほうですが、今の私は少し違った意識状態になっています。
何故なら、「宇宙意識振動」の状態でいることが、信じられないくらいすばらしいからです。
それは、サハスラーラ振動以上です。
測定のことで迷っていると言っても、意識的にはやはりこの「宇宙意識振動」集中から離れたくないという気持ちが強く働いています。
この数日間、この「宇宙意識振動」のおかげで自分としてもビックリするくらいの結果を得ています。
もっと高めれば、さらにたくさんの人に波動振動的にもいい影響を与えられるのは間違いないのです。
この「宇宙意識振動」は、サハスラーラをマスターしなければ絶対分らないものだということも理解しています。
ですから、この振動自体や集中点についての解説は、誰にも話すことはないでしょう。
これは、超秘密で、私の魂からも今はストップかかっています。
その前に、サハスラーラ集中訓練をしっかりやって準備しましょう。
きっとチャンスは出てくると思います。
やはり、私もこれから「宇宙意識振動」をさらに高めて行ったほうがいいように、今は感じています。
これまで、意識の道やサハスラーラの証拠を作って来たように、さらに「宇宙意識振動」についてしっかり話せるように証拠を集める方向に進んだほうがいいはずです。
いろいろな波動振動測定も楽しいのですが、これは人の意識進化の過程や神秘の解明を気づかせてくれた通過点に過ぎなかったのかもしれません。
やはり、意識進化のためのもっと何かが知れたほうが、あとあとのためにも早く進めたほうがいいのかもしれません。
このような状態でも、少しの間はサハスラーラ意識で、1つか2つくらいの測定は出来るときもあると思っています。
それもこれからの私の意識の状態次第ですが、何とかうまくやって行きたいと思っています。

今、この文を書いている私の状態は、まだどちらにするか決断していませんでしたので、必死に「宇宙意識振動」を広がらないように意識で押さえている状態です。
それをOKすれば、一気にその意識に入って行ける状態にあります。
例え、測定のためにチャクラを一段づつ下げて行ったとしても、いつかは全チャクラがこの「宇宙意識振動」になってしまうことも感じています。
この「宇宙意識振動」を高めて行くと、最終的に私はどうなってしまうのでしょうか。
まるで、検討がつきません。
ただ言えることは、自分の魂からの感じからも、けっしてマイナスに働くものではないということは分っています。
これまでの自分を振り返ってみると、いろいろな不思議を経験させてもらっていますので、これも一つの証拠として経験していかなければならないことなのかもしれません。
また、いろいろ証拠を集めて、気づく人には真理の方向に向かえる助けになれば、とだんだん考えが落ちついて来た感じです。
おそらく、私はいま誰も知らないことをやろうとしています。
今言った内容は、誰も何が何だか検討もつかないことだということは仕方ないと思います。
「宇宙意識振動」もどんどん高めながら、波動振動測定も出来る、こう出来ればとっても楽しいことです。
これから一切波動振動測定が出来ないということまでは、今の時点では確定していることではありません。
ただ、このような意識状態で波動振動測定が今後どうなるかは、今は言えないということも伝えておきたいと思いこのようなことを書いているのです。
その解決は、振動レベルがあまりにも差が大きいので、その調整がうまく出来るかどうかの一点だけです。

今、波動リクエストをしてくださっている方は、このような訳でもう少し時間をください。
少しでも、測定結果を載せられるように努力していきます。
単純なポジティブネガティブの波動の違いだけなら何とかなるのですが、それだけでは面白くないですからね。

「第1神秘の扉」は、これで終了です。
次回からは、何か気づいたことやチャクラのことは「第2超意識の扉」に載せて行きます。
せっかく作った「第三の目の世界」ですから、またこれで測定が完全に出来ないと決まった訳でもありませんので、何とか皆さんの意識進化に役立つようなことを載せて行ければと考えています。



                                            


  シャスタ山の測定で気づいたこと (7/3)

昨年(08年10月)このサイトを作って、そのあと1ヶ月半くらいで間違って全部削除してから約半年後にまた今のサイトを復活出来たのですが、その間にもいろいろな気づきがありました。
今回のシャスタ山の測定は、特に気づくことがありました。
シャスタ山の波動振動測定の結果は昨年も載せていました。
一度このサイトを削除してしまったということは、この測定結果も無くなったということになりますが、それはそれで良かったのかも知れないと今は思っています。
昨年、私が波動振動測定を始めた頃は、このシャスタ山の振動をサハスラーラにしていました。
ところが、今回改めて測定してみると、振動集中の中心はサハスラーラではなく、特殊な振動点(宇宙的振動)にあることがわかりました。
そのときは、まだ特殊な振動のことには気づいていなかったのと、またサハスラーラの集中点が特殊な振動点(宇宙的振動)に近いこともあって、そのように決めてしまったのだと思います。

波動振動測定の世界は、まだ始まったばかりというレベルです。
現時点でも、波動振動測定はまだ訓練中で自分としても未熟だと思っています。
未熟といっても、測定が間違っているという意味ではありません。
まだ知らない振動ポイントがあるかも知れない、またそれが何かと関連しているかもしれない、ということに気づけないということです。
それをはっきり知るためにも、まずいろいろな測定をしてたくさんのデータを集めなければなりません。
今のペースで続けて行けば、1、2年後にはかなりのことが解ると思っています。
そして、波動振動の測定の方法を基本から教えられる方法も研究出来ればと考えています。
それには、あらゆる波動振動のことを知り尽くさなければなりません。

波動振動測定はこんな感じでやっています。
一つの波動振動測定するにも、グーグルなどで測定対象となるものが写っている写真を探します。
時には、50〜80くらいのサイトを覘くこともあります。それから、写真だけをデスクトップに移動し、小さいものは拡大して測定していきます。
何十枚もある場合は、その度に前の振動の印象を意識から外して、次の測定にかからなければなりません。
慎重を期すために、同じものでも2、3回測定するものもあります。
そうして出た測定結果を文にしてサイトのカテゴリー別に載せてアップします。
その測定件数が多いほど、資料集めから測定まで、けっこう時間と意識力が必要な作業です。
今は測定結果も大まかな説明しか出来ませんが、ある程度のデータが集まったときから深い分析と推測による真実の追究も可能だと思っています。

【すばらしい振動は私たちにとてもいい影響を与えてくれます】
例え、はっきりとした振動を感じることは出来なくても、良い振動に触れながら生きていくことは、潜在意識的にも必ずいい方向に自分を導いてくれるでしょう。
潜在意識は自動調整機能がありますので、自分の潜在能力を高めるためにも、いつもすばらしい振動に触れていることは大事だと思います。




  アセンション (6/19)



黙示録第9章3−6


その煙の中から、いなごが地上に出てきたが、地のさそりが持っているような力が、彼らに与えられた。

彼らは、地の草やすべての青草を、またすべての木をそこなってはならないが、額に神の印がない人たちには害を加えてもよいと、言い渡された。

彼らは、人間を殺すことはしないで、五か月のあいだ苦しめることだけが許された。

彼らの与える苦痛は、人がさそりにさされる時のような苦痛であった。

その時には、人々は死を求めても与えられず、死にたいと願っても、死は逃げて行くのである。

 
アセンションについて、いろいろなことが言われています。
アセンションが地球規模で起こるのは、黙示録ではハルマゲドンの後となっています。
個人的アセンションは、いつの時代にもあり、もちろん今この瞬間でもいいのです。
集団で、誰かの指導にただ従っているだけで霊的意識向上が出来る。
そして、神の世界に入れるようになるということはないのです。
黙示録にもあるように、神の世界に入るには一定の必要条件があるということになります。
それは、あくまで個人々が自分自身のために自分の力で行なうことになっています。
そのために、いままで輪廻転生を繰り返しているわけです。
その条件を満たさない者には、こうしていいと書いてあります。
「額に神の印がない人たちには害を加えてもよい」
これは一体どういうことなんでしょうか。
人はいつかの時代には、みんな額に何らか印をつけるか、書くかしなければならないのでしょうか。
それは、はっきりと額の印がわかるということを表しています。
「害を加える」は気づかせるという意味です。
霊的真理に気づかない者には、さんざんな苦しみを与えてこの世のむなしさ、幻に気づかせるという意味です。
さらに言えば、人間魂の正体、真理の世界に気づかせるという意味です。
額の印については言うまでもありません。
このサイトの波動振動測定で判る印と同じ意味です。

最高意識の振動のポイント(集中点)は、サハスラーラです。
サハスラーラの振動集中点からさらに内に向かうのが霊的意識方向です。
聖者方の振動は、すべてここに集中しています。
人間で言えば、そのサハスラーラから顕在意識側、要は私たちの世界側に向けてサハスラーラの振動が表れているかどうかということです。
そのチャクラの集中点がアジナです。
眉間あたりと思っていればいいでしょう。
そのあたりから印としてサハスラーラの振動が表れているかどうかを、聖者方やその任務にあたっている方が判断するのです。
根本意識といって、本当は潜在意識より先の無意識から来る意識を見るのですから、それは誰も変えたりすることもウソも通用しません。
誰も絶対逃れられない、絶対判定に従わざるをえない時がいずれ来るのです。
それはすぐかもしれないし、また何十年、何百年、何千年後かもしれません。
私たちがこの黙示録を読めるくらいですから、それはそれほど遠いものとは考えにくいのですが。

黙示録では、その苦しみにも触れています。
苦しくて、死にたいと思っても死ねないとなっています。
このくらいの苦しみを味わえば、ほとんどの人が気づくというレベルの苦しみです。
大丈夫です。
誰も殺され捨てられはしないのです。
何故なら、人間みんな同じ神から生まれた同胞だからです。
ですから、こういうことも、いつまでも気づかない人のための救いの手ということになります。

この証拠が欲しい、信じられないという人は、生まれ変わって実際にこれを体験した時にわかるでしょう。
生まれ変わったら、今の自分はわからなくなるという心配はいりません。
ちゃんとわかるようになっているみたいです。
その人の気づきのために。
時代は大きく変わります。
もう、自分から死ぬことも出来ないようです。
その時は、そういう時代ということですね。




  新しい振動集中点の発見 (6/13)

昨年、2ヶ月弱で一度中断したこのサイトは、5月25日に再スタートしました。
4月からいろいろな波動振動測定の準備を始めて、まだまだ少ないのですが、それでも今日までの間に本当にいろいろな種類の測定が出来ました。
始まったばかりなので中間報告というものでもないのですが、一応気づいたことを書いてみたいと思います。
何となく、この世というか地球上における存在の波動振動の全体像が見えてきました。
それについて少し書いてみようと思いますが、本格的研究はこれからです。
もちろん、この先において、また新たな発見もどんどん出て来ると考えています。
数日後に載せますが、今、UFO と宇宙人の写真の波動振動測定をしています。
相当な数がありますので時間もかかります。
一応全部で200枚くらいの測定は終わりましたので、それを含めて全体的に気づいたことや波動振動の新発見をまとめてみました。

その前に、今ある地上の存在や不思議や謎とされているものを波動振動の属性に分けてみました。
1)低級波動・・・ネガティブ意識
2)ポジティブ波動振動・・・ポジティブ意識
3)チャクラに集中点が合っている波動振動
4)チャクラ以外、主要なポイントに集中点されている波動振動

これらの集中は、悟り系癒し系、またネガティブ系に分けることが出来ます。
この感じのレベルは、私は次のような内的感じで受け取って分けています。
波動振動の強弱、波動振動の種類、ポジティブネガティブ性、集中ポイント、その流れや広がりの方向、波動振動の純粋度、新たな発見の波動振動、など。

普通、この世にある波動振動は、ほとんどが波動振動の属性に分けている分野に入ります。
上記の4つがそれです。
今回、これ以外に発見した新しい振動の集中点について説明します。
この新しい振動の集中点は、上記の3、4に示した以外の集中点ということになります。
この集中点は、いまだ解明されていない不思議の中に多く見られます。
ナスカの地上絵、ミステリーサークル、日本のピラミッド山(一部)などで、宇宙もその一つに入ります。
この振動と同じ種類の集中点や振動の特徴に似ているのが、UFOや宇宙人とされる写真にもあります。
UFOや宇宙人とされる写真のほとんどは偽物が多くありますので、振動をよく調べるのは大変なエネルギーが必要です。
このように集めてみると、まだ解明されていない不思議なものが目立ちます。
ただ、この振動集中点は、人間や人間意識に関わるものには今のところありません。
しかし、さらに不思議なのは、この振動集中点や振動の特徴と同じようなものを持つ人間がいるということです。
これも本当に特殊です。
それが、「サヴァン症候群」の人達です。
彼らも大変不思議な能力を持った人達です。
何か、この振動集中点があるものには不思議というものが共通しています。
これから、さらにいろいろな不思議の波動振動測定をしていくと、何かが解明される時が来るかもしれません。
今回は、とりあえず気づいたことを書いてみました。

ついでに、波動振動測定時の私の集中です。
顕在意識を保ちながら、無意識方向に焦点を合わせています。
あとは、そのものから来る波動振動を無意識的センサーがキャッチします。
その内的感じを、私は言葉にして表現しています。
最初に感じるのは、5〜10秒以内で、それから深く集中して行きます。
全体が判明するのは、平均20〜40秒といったところです。
波動振動測定で、判別できるものは本当にたくさんあります。
今私は、今回説明した新しい振動集中点を自分に振動同調をさせて、自分がどう変化するかを試しています。
私が本格的な波動振動測定が出来るには、1年くらいの訓練が必要だと考えています。
測定には、写真などの資料を集めたりで時間がかかります。
毎回、それほどたくさんの測定は出来ませんが、また何か発見がありましたら書いてみたいと思います。




  ネガティブ波動はすぐわかる (6/8)

どうしてわかるか不思議だと思うかも知れませんが、波動振動測定は本当にいろいろなものの感じが分ります。
この測定で一番はっきりわかるのは、ポジティブ性ネガティブ性です。
強いネガティブであれば、5秒もあれば感じてきます。
これほどでなくても、精神的に悩み苦しんでいるとか根本的にネガティブ性質だということも分るのです。
それ以上のネガティブ性は悪の波動になります。
表向きにいくら自分を飾っても、口ではうまく騙せても、根本なネガティブ意識まで隠し通せません。
逆に、自分がいつも悩んでいる人で、本当の自分はネガティブ人間だと思っていても、実際は根本レベルの波動がきれいな人、ポジティブな人もいるのです。
これは、自分ではなかなか気づけないものです。

波動はどんなものにも浸透しますので、例えば自分のサイトにも、一番簡単なものでは自分がサインした字にも自分の印象が入るのです。
たった何文字かの名前から、ポジティブかネガティブかくらいは大体分るのです。
超神秘の世界はあるのです。

最近のニュースから、今言ったことに関することを2つ取り上げてみますので、波動測定の一つの例として読んで下さい。
栃木県足利市で女児が殺害された「足利事件」のことです。
無期懲役が確定していた菅家利和さんが、17年ぶりに釈放されたという冤罪事件がありました。
早速、菅家さんの意識波動を調べてみました。
結果はポジティブな人で、この意識波動は殺人を犯すようなものではないというのが私の結論です。
これは、このような意識波動だから言えることです。
もし、超ネガティブであれば、私としても「本当にやっていないの?」で、当然書くことはできません。

私は犯罪に限らず、ニュースで出てくる人をときどき意識波動測定をしています。
誰も気づけないことや、かなりの真実が分かることが多くあります。
菅家さんもそうですが、殺人事件で「絶対、自分はやっていない」と言っている人も何人か測定したことがあります。
もちろん、誰だとは言えませんが、「この悪波動は何だ、これでやっていない?」と思う人もいるのです。
それは、ネガティブ性波動を超えた悪波動というレベルのものです。
もちろん、「波動がこうだから絶対やっている」ということは断定出来ません。
しかし、あらゆる状況証拠があるとしたら・・・です。
犯罪にしても、いろいろな容疑者の波動測定をすればそれなりのデータが集まるでしょうが、そんなことよりもっとポジティブなことに焦点を当てて進めて行きたいですね。

次はいいニュースで、米テキサス州で開かれた第13回バン・クライバーン国際ピアノコンクールで7日、全盲の辻井伸行さんが日本人として初めて優勝しました。
早速、意識波動測定をしてみました。
辻井伸行さんは、まだ20歳ですが、強力なサハスラーラ振動を感じました。
サハスラーラ振動は、悟り系の最高意識の集中点です。
この若さでこれだけの振動があるのは、やはり前世的ないい意識を引きついているからだでしょう。
この集中振動を高めて行けば、今後も大いに期待出来る方だと思います。




  けっこう時間がかかります (5/22)

測定したいものはたくさんありますけど、時間が足りません。
資料を調べ、集中し、文を書き、サイトに載せ、アップするんですけど、仕事もありますので簡単ではありません。
資料はけっこう集めましたが、時間的に追いつかないので「製作中」のところはすこしずつ載せて行きます。
波動振動測定は、すべての存在が対象になりますので資料不足の心配はありませんが、ただ時間だけです。
測定することは、いろいろな発見がありけっこう面白いのですが。
これから先、何年も続けていくと思いますので、焦らず進めて行こうと思っています。