「波動振動」「ARR」測定方法 

「波動振動」は、実際に測定する物を手にとってそれに意識を集中するか、パソコンの画面上で写真に集中するかします。
そのままじっとしていると、早く伝わってくるもので5秒くらいから、また遅くても15秒くらいでその意識的感じが伝わってきます。
その延長で、いろいろな質を自分の中にどんどん呼び込んでいきます。
この集中には、私の感情やその他の自己意識などは一切関わることなく、全自動でおこなわれます。
その意識的感じを分かりやすく表現する時に、それを表現するのに一番近い言葉をあてはめます。
この意識を言葉に変えるときが一番苦労するところです。

「ARR」についてです。
アカシックレコードとは、簡単に言うと、現在そして過去に存在した物質や光や音、また人間では存在意識まで、その形跡が無限宇宙空間に霊的レベルの振動として記録されたものと考えています。
リーディングの対象は、主に人物です。
リーディングで現れる人物の映像ですが、まだそこまでの能力は私にはありません。
映像を見るには、相当な訓練が必要で、まだまだ先のことになります。
今は、その時代に存在していた人物の意識を知ることだけになります。

アカシックレコードリーディングの方法です。
たとえば、豊臣秀吉(1537年~1598年)で説明しますと、豊臣秀吉の波動振動測定は、残っている書や手紙などでも出来ます。
では、秀吉が15歳頃の意識は?また中年40歳くらいの意識は?そしてこの世を去る1年前の意識は?と細かく分けると、そこまで知ることは残っている物からは無理です。 
しかし、アカシックレコードリーディングだと、今並べた年代のリーディングが可能になります。

そこで、私はこのようにしてARRを試みます。
「1552年の豊臣秀吉」
これは15歳の秀吉です。
同じように
「1577年の豊臣秀吉」
40歳頃です。
最後に、「1597年の豊臣秀吉」
これは、この世を去る1年前の秀吉になります。
という具合に、その年代に意識を集中していきます。
そうすると、その頃の豊臣秀吉の意識が私の深い意識に入って来ます。
これで振動空間域に残されている豊臣秀吉の想念振動との同調完了です。
これは顕在意識のリーディングですが、同時に潜在意識もみていきます。

このようにして、いろいろな人物、これまで何も残っていないために測定が出来なかった歴史上の有名な人物の測定も可能になります。
これから、興味あるたくさんの人物のARRをやっていきます。
結構面白いことが出てくるかもしれません。

ARRは、他にも可能なことがあります。
それは、今生きている人の意識にも集中することが出来ます。
私がその人のことを全く知らなくても問題ありません。
ただし、正しい漢字の名前が必要です。
今住んでいる場所(県や市)も分かれば、もっと集中しやすくなります。
何故なら、地域が広くなれば同姓同名の方がいるかもしれないからです。
簡単に言うと、「あなたの知っている近所の人はどんな人?」これも可能です。

どのようなことが出てくるかというと、現在の意識状態、PNレベル、心の病気の種類、悩み問題の有無、憑依、外的波動障害、右脳左脳、意識の変化の方向など。
当然このARRは、特殊な方法ですが過去世意識も測定可能です。

これまで人物の測定結果をして来ましたが、特に最初の頃の人物は再度測定をし直します。
このサイトを始めた頃は、測定レベルの最高はP4でした。
P4が最高でしたら、それ以上のレベルに気づけなかったかもしれないのです。
現在は、P9レベルまでの意識、もちろんそれは大聖者ですがそれを基準にそれ以下の意識の位置に測定結果を当てはめています。
過去、写真から波動測定した人物ですが、それも再度ARRをして追記として載せていくことも考えています。
それは、はっきり区別がつくようにしていきます。