サ行女性A

  ジャンヌ・ダルク 

(1412年~1431年)

ジャンヌ・ダルクというと、戦場でフランス国旗?右手で頭上に旗を掲げ、上半身をあらわにした絵が脳裏に焼き付いています。
刑死によって、19歳でこの世を去ったのですが、19歳の女の子というイメージとはまったくかけ離れた凄まじい短い人生でした。

あまり資料も残っていない過去のことですから、推測でいろいろなことが言われています。
ある程度の情報が残っている時代ならもっと真実に迫れると思いますが、それ以上前になる歴史では、どこまで真実が明かされるかは疑問です。

ジャンヌ・ダルクは、年齢、お告げの「声」の内容、行動力、そして処刑の方法など、どれをとっても一つの物語りが出来てしまいます。
ジャンヌが聞いたとする声の主は天使と言っていますが、その内容は永遠の謎、誰もわからないままだということも神秘的で人々の心に残ります。
19歳というと、まだまだ女の子というイメージですが、いったいどんな性格だったのかと思いたくなります。

では、ジャンヌ・ダルクのARRの結果に入ってみたいと思います。
ちょうど、ジャンヌ・ダルクの自筆の署名もありましたので、その波動振動測定もしてみました。
結果は、当然ですが自筆の署名の測定とARRの結果は同じでした。
これで、ジャンヌ・ダルクの自筆の署名は本物となります。

私はARRをする前から、ジャンヌ・ダルクは、年齢からしてナイチンゲールのような女性聖者の意識レベルがあるのではないかと思っていました。
おそらく、あなたも少しはそう思っているかもしれません。
しかし、私がこれまでたくさんの人物を測定してきたデータから分析判断するとちょっと違う結果になりました。

多くの人の彼女に抱いている夢を壊すかもしれませんが、ありのままに説明していきます。
普通、お告げの「声」を聞くような意識は、たとえばベルナデッタ・スビルーのような意識か霊的意識を持った人になります。
お告げの声の主、このような声というのもその人の意識レベルに合ったものが来るはずです。
ジャンヌ・ダルクの声の主については、彼女の意識を知った上で考えてみるといいと思います。

ジャンヌ・ダルクの意識は、霊的な面はほとんどありません。
意識振動も集中点も、霊的とか神秘的と思わせるようなものもありません。
どちらかというと、感情的な面が強く出ています。
感情的と言っても、ネガティブ感情ではありません。
興奮気味、おそらくアドレナリンが極端に多く分泌されているといった体質だったのではと思います。
アドレナリンが極端に多いと、男勝りといわれても仕方ないくらい行動的になってしまうかもしれません。
これも潜在意識的な面と密接に絡んでいることです。

そして、一番肝心なところですが、ジャンヌの意識はとても思い込みが強い人間です。
意識表現として、そういった波動が全面的に出ています。
正義感が強いか、思ったことは通さないと気が済まないタイプなのか。
それにしてもすごい行動力ですので、前世的にフランス国と何か関係がある人物の生まれ変わりだったのか、ということも考えてしまいます。
そうなると、その過去の強い意識の引き継ぎが、自然にこうなってしまったと言えるのですが。

では、彼女が10歳の時はどうだったでしょうか。
ARRでは、やはりこの頃から興奮気味の感じが出て来ます。
興奮気味、よく言えば燃える性格となりますが、ジャンヌ・ダルクは「一つの信じたことに燃える性格だった」、これが一番彼女に似合う言葉かもしれません。

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