カ行女性A

  カレン・アン・カーペンター

カレン・カーペンターの波動測定です。
彼女の意識は、悪的なネガティブ性はありませんが、自分自身に対するネガティブが出ています。
胸の中の重さ、そして頭の表面に網(ネット)のようなものを感じます。
その見えないネットが回路のように伝わって頭の痛みがあちこちに移動します。
傷みといっても頭痛のようなものではなく軽い感じのものです。
彼女の胸の重さは、ほとんどの人が持っているレベルのものですので、それが大きく自分を苦しめるというものではないと思います。

しかし、彼女の一番の問題は自分自身における精神力の弱さです。
意識というものは本当に不思議で、その仕組みを知ることが悩み解決にもつながり、同時に意識成長のヒントでもあります。
彼女の意識は、人が大したことがないということでも、それが自分にとってはとんでもないくらい大きな超えられない障害と思い込むような意識の持ち主だったかもしれません。
それは、人が想像する以上に、自分でそれを乗り越えることが難しいと信じ込んでいるレベルだと思います。
他にも、頭の回りにあるネットの上をあちこち移動するような軽い痛みの波動を感じる人は、ほとんどが潜在的に精神力の弱い人に多いかもしれません。
覚醒剤に手を染める人にも、このような波動が感じられます。
どこかで自分を信じられない、また信頼出来ない自分という意識が、それこそ潜在意識に深く浸透しているようです。
このような人の意識、それもまさかと思うような思い込みに縛られている意識のことなどは、本当に理解してあげるのは誰も困難です。
ウィキペディア:カレン・アン・カーペンター


  キュリー夫人 (マリ・キュリー)

この人の集中は、アインシュタインの感じに似ています。
集中力はかなり強く、写真に集中していると眉間の周辺にある神経のあちこちが時々ピリピリと痛みが走るくらいです。

ウィキペディア:キュリー夫人


  クレオパトラ7世 (紀元前69年~30年)

クレオパトラ7世というとピンとこないかもしれませんが、「絶世の美女」=「クレオパトラ」のことです。

クレオパトラは、「絶世の美女」だったかどうかまではARRではわかりませんが、はたしてどのような意識の持ち主だったのでしょうか。

リーディングで浮かんできたクレオパトラは、意外に女性っぽくありませんでした。
かといって、男性的というのでもありません。
「絶世の美女」のイメージでいうと、女性っぽくないということです。

クレオパトラは、物事をはっきりさせるタイプで、知的といった感じの印象を受けました。
物事を広く見つめる拡大型思考、発展性の中に生きる意識です。
意識の感じはさわやかでさっぱりしているので、どうも女性的美人ではない感じがします。
このような性格は、女性より男性と話しする方が、本人にとっても合っていると思っていたのではと推測します。

ウィキペディア:クレオパトラ7世