や行女性A

  与謝野 晶子

与謝野晶子の若い頃から晩年までの写真を測定した結果です。
一貫した意識を感じました。
この当時にはめずらしい意識で、難しい表現になりますが集中の場所(チャクラ)は心(思い)というより意識的「感じ」に集中しています。
それは、「自由」です。 
すべての写真から、ただ「自由」という意識集中しか感じられません。
このような意識的感覚は、まだ他の人では会っていません。
どんな意識かを簡単に言えば、ストレスから完全に解放されたときの意識状態、何ものにも縛られない、縛られていないという本当にしがらみのない平和と平等の自由意識ということになります。
こうでなければ、「自由」という一貫した意識ではいられないと思います。
この人は自分の意識の中ではそれを完全に実現しています。
「悟り系」と「癒し系」の両面を持った意識で、本当に「生きている人」だったに違いないでしょう。

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  淀殿(茶々)

淀殿(茶々)のARR (2018/8/15)
豊臣秀吉の側室。
生没年 : 1569年?-1615年

生年不明のためARRは、1590年、1600年、1610年でおこないました。

1590年の意識 
P5.5。
素直で明るく、積極的な性格に感じます。
集中力の質から、頭も良かったと思います。

1600年の意識 
P4。
少し意識レベルが落ちたのは、いろいろなことを考えているといった波動が強くなっているからです。
気持ちも少し落ちている感じで、辛さを感じます。
体のパワーも、10年前と比較するとかなり落ちている感じがします。

1610年の意識 
P2。
「素直で明るく、積極的な性格」はどこにいったのかと感じるくらい別人になっています。
生命力、気力は消え失せ、頭の中はマヒ状態です。
辛いといった感じがあり、ただじっとしているといった波動しか感じません。
それでもP2というのは、本当に根本意識が良いからだと思います。
こうなってしまったのは、ただの悩みからではなく体か心の病気が原因かもしれません。

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